amuはおしい。起業を志すきっかけになったSLUSH@フィンランドにいってきた
SLUSH (https://slush.org)に参加するために1週間フィンランドに行ってきました!
いまは日本に帰ってきて帰りの新幹線がパンパンだったので立ちながらnote書いてます。
タイトルにも書きましたが
2016年3月日本で開催されたSlush Asiaに学生ボランティアとしてお手伝いしたことがきっかけで
『起業家ってかっけぇ、、!自分で事業やってみたい!』と思うようになりました。
それまでの将来の夢は国語の教員だったので
人生の大きな分かれ道が出現したイベントでした。
それと同時に同世代でめちゃくちゃ優秀な人はわんさかいて(ほぼ学生運営だけで幕張メッセでイベントしてる)、それがほぼ全員起業したいと言っているんだから『自分の戦い方』を見つける機会にもなりました。
そして時は経ちamu、自分の会社を立ち上げて仙台市さんに採択をいただいてSLUSHの本場であるフィンランドに行ってきました。
今回検証したかったことはなんといっても
『ESG先進地のEU圏でamuの事業はウケるのか?』
結論としては
『ウケる。が、まだ真にウケるまで到達していない』です。
真にウケるためには、
顧客が欲しいエビデンス(徹底的なトレーサビリティ)をテクノロジーを活用して見える化しなければならない。
つまり、現状"おしい"。
回収からブランド展開まで構築している"意味がない"ということ。
自信と明確な課題をもらえる機会になりました。
『この事業だったら気仙沼から世界にむけて戦えるかもしれない。』
事業をはじめるときに1番重要な予感でした。
この予感がひとつ確信に近づきましたし、
近づくためのヒントをもらえました。あとはやるのみです。