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例えミスをしても

失敗をしてしまうと、それをずるずると考えてしまい、全ての事が憂鬱になる。それは、失敗が大きければ大きいほど。

周りからは、切り替え切り替えと言われても、自分の中で、その失敗経験は残り続ける。失敗の度合いによってはとても長い時間残り続け、トラウマになってしまうほどの物だってある。

でも、失敗にとらわれて、流れ続ける時間をその失敗のせいで、棒に振ってしまうって、めちゃくちゃもったいないなって思う。

そこで、「ミス」に対しての考え方を変えてみようと思う。

何のためにミスをしたのか


学びはミスから生まれる物だし、ミスには何らかの理由がある。
考え方なのか、時間の使い方なのか、食事の栄養が傾いているのか、寝不足なのか。

必ずミスには理由があり、ミスには学びがある。
だから、ミスを重く捉えるのも、勿論重要だけれども、ミスを思うく捉えるあまり、ネガティブになりすぎる必要はない。

一番重要なのは、なんでミスしたのかよりも何のためにミスをしたのか
だと思う。

ミスしたときに、過去にばかりに焦点を当てていたら、いつまで経っても問題は解決できない。それじゃ、前に進まないし、成長もしない。

ミスを通して何に気づくことができたか。

生きていく上で、ミスというのはつきものだし、失敗しない人は絶対にいない。

ミスをどうやったら成長につなげれるか。

ミスという大枠の中には、ものすごいほどの学びが詰まりまくってる。

そう考えると、ミスした時に「最悪だ~」ではなく「学びの機会をくれてありがとう」と自分自身をポジティブに持っていくことが出来る。

これからは、ミスに対してネガティブな感情を抱くのではなく、ミスを色々な角度から紐解き、一つでも多くの気づき、気づきから成長に変えていこうと思う。




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