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よくわからない感情

正直、これを書くか真剣に悩んだ。
それはどう書いていいか分からないから。

まぁ単刀直入に言うと、かなり病んでいる。
理由が分からない。
とはいえ、黒嵜菜々子生誕祭が終わってから病み始めたのは確か

黒嵜菜々子が嫌いになった訳でもない。
むしろ大好き。

とはいえ、🍎のライブに行っても前のように全力で楽しめなくなった。
ライブ前日の興奮、楽しみという高揚感全てがなくなった感じである。
もちろん推しに会って話したいという感情は生きている。
ただ、それ以上にネガティブな気持ちの方が勝ってしまう。

自分がアイドルの現場に行くようになったのは、中高生の時に色んなことで病んでいたところを助けてくれたから。
アイドルきっかけで学校内で友達も増えたし、残りの学校生活がとっても楽しかった。
だからこそアイドルには感謝してるし、大学生になってからもグループは違えど現場に通っていた。

しかし、現状アイドルの現場に行くことによって病んでる。
正直、ここまで来たら終わりだと思ってる。

乃木のオタクとして約2,3年
ニジストとして約2年
熱しやすく冷めやすい自分が1つのアイドルをそれぞれ2年以上推せた理由を考えた。
それは確実に一定期間現場に行く頻度を抑えていたからだと思う。
乃木は全国握手会と大きなライブだけに抑え、スパガに関してもコロナの影響でほぼ現場には行かず3回程度、それにネトサとチェキチャ。
だからこそ、1回1回の重みと感動が今とは比にならなかった。

今は月に3,4回
確かに当時と比べたら、大学生になりバイトも始めたから行く回数が増えるのも理解できる。
その一方で高揚感と興奮は回数を重ねるごとに減っていった印象が深い。

毎週毎回同じグループ目当てで現場に行く『オタク』は本当に凄いと思う。

自分は“本当の’オタクになりきれなかった。
『推しが好きなら現場に行ける』とか『推しと話せるなら大丈夫』は自分には通用しなかった。

ライブがあるからこそのアイドルだと思うし、特典会と両方楽しめないと自分は満足できない。

だからこそ、自分は決めた。

以前のように頻繁に🍎単独の現場に行くことは一旦休もうと
🍎が見たい!と心の底から思えるまではね…

何度も繰り返すが、だからと言って黒嵜菜々子が嫌いになった訳でも推しじゃなくなった訳じゃない。
大切な推しである。
それだけは確か。

あと、今は中高の友達と毎日のように夜電話をしてバカやったり、オールでボウリングしたり、遊びに行くことが1番楽しいからこそ、自分のペースが1番かなと思ったのもある。

ただ、何よりここまで好きになれたことに対してこのような感情を抱いてしまったことが本当に腹立たしい。
何より楽しみにしていたことだったからこそ楽しみたかった。それが出来ないのは本当に悔しい。

ポジティブでいようと努力はした。
youtube見たり、パチンコしたり。
どれも楽しいけど、やっぱり音楽に勝るものはないと思った。
だからこそ今はDDになるつもりはないけど他のグループの曲を聴いてモチベを戻したい。

病むって本当によく分からない。
何もしたくなくなる。



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