傷つくことを恐れることは、実際に傷つくことよりも辛いことである
なぜか今日は9時に起きた。ここ最近は目覚ましの音を最小にしており、「起こされる」ではなく、「自然に起きる」ことを重視しており、今日は体が寝たかったんだということであろう。
昨日記した、自分の名著センサービンビンのこの本を読了した。
自分用にアウトプットしたNote記事も挙げておく。
自分がここ数ヶ月で読んだ本の中で人生を変える本は何かと聞かれたら
「7つの習慣」「生き方」
であったが、このラインナップに加わる本となった。
端的にまとめると
人生は運命を追求するものにとっては本当に寛大である。
という事柄を示してくれる。
何かの縁でこのNoteを目にされた方には是非、読んで欲しい。
人生を変えられるかもしれない。
最近はずっと先輩との話で
well-being状態 人それぞれ自分に与えられた使命がある
という考え方は自分たちに腹落ちし始めていたが、これで完』といったところだ。
今日の進歩
自分の運命を追求していれば、その追求の旅を通しても大切なことに気づくことができる。
特に
前兆に気づく
ということは大切だ。他人にとって気にも留めないことが、自分の人生を変えるきっかけになり得る。運命の前兆に気づくにはには一瞬を丁寧に、焦らず、イライラせずに過ごす必要がある。
今日は午前中に洗濯物をベランダに干していたのだが、本を読んだ後に、ふとベランダに目をやると風に揺られていることに気付き、室内に取り込んだ。
すると、その後、今日は雨の予報であった。
ほんの小さいことであるが、このような前兆に気づき続けることで運命に辿り付くのだと思う。
人は自分の運命を大切にせず、他人からみて自分がどう思われるかをを重視してしまう。
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