自分史を見つめよう

本日も６時に起床。しかし起床時は体が重かった。昨日、負荷のあるトレーニングをしたからであろうか？それにしても自分の体は本当に不思議だ。昨日と今日に関しては全く同じものを食べて同じ時間サイクルで生活しているのに、起床時の体調が全く違う。

朝起きた瞬間に自らの体調の変化に気づく。これは、自分の体のサインに敏感になれているという事でもあるので、健康が何よりも大切であるという前提では良い傾向であると思う。（風邪等でパフォーマンスを落とすということは本当に時間の無駄でしかないし、非効率であるため、何としても避けたい）

今日の進歩

昨日出会ったセミナーの動画をもう一度視聴しアウトプットを行い、改めてCJCのまず最初にむかうべきゴールをより具体化することが出来た。

このセミナーは体験動画であるため、正式には願書提出&学費の支払いが必要になる（１５万）

恥ずかしい話ではあるが、今まで学びというものに読書以外で自分でお金を払うということしたことがないことに気づいた。（学費や留学費は全て親や寺院から）

今まで、どれだけお金を出してくれていた人に申し訳ないことをしていたと思うのと同時に自分で１５万出すとなったら本気で学ぼうとも自然と感じることができて良い。

セミナーあるあるで受講するだけで何か成功した気分になってしまう人を良く見かけるが、決してそうならないように自戒しよう。言い方は悪いが、本気で盗む。

そのセミナー受講に必要な願書があるのだが

なぜこのセミナーを受講しようと思ったか記述せよ

という問いのみでこのセミナー受講のみが目的ならば、一見簡単そうなのであるが、自分の場合はCJCも背負っている。今日はこれを考えることに１日を費やしている。このセミナーを受講する経緯を語るには、自分の幼少期含めた人生史の振り返りが必要で、いままでの環境や自分のアイデンティティ形成の由来、そしてこれから成し遂げたいことを記す必要があり、超大作になっている（まだ半分程度の出来）

自分史を振り返ることは是非、皆さんにもやっていただきたいと今日思った。

なぜなら

自分が人生をかけてやりたいことって、自分の過去に隠されていると思う。１人で、自分にごまかさず、自己と向き合えば自ずと答えが出てくると思います。まじで。（実体験）

自分を今日は客観視出来たことで、この数日、主観的であった事もあり、心のバランスが取れた良い日となった。

セミナー講義は６月から月１で実施され、１２月に終了する。

毎月、確実に発見があるとして、１２月終了時点でCJCがどこまで前進しているか最大限、自分たちを追い込んで行こうと思う。もうその振り返りをするときには

２０２１年になっている。自分も26歳だ。時間を大切にしよう。