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219日後に修行にいく会社員の日々(2020年7月時点)

こんにちは!古溪 光大(ふるたに  こうだい)と申します。
1994年生まれの25歳。現在は東証一部上場企業で会社員として働いています。2020年2月に福井県にある永平寺に修行に行くと決め、現在は「会社員」と「僧侶見習い」としてダブルワーク?している最中です。

私には、夢があります。

[お坊さんだから]という理由で自分のやりたい何かを諦めなければならない社会を変えたい

従来の僧侶としての役割(お葬式や法事)を果たしていれば、大丈夫。
という時代は終わりつつあります。
かと言って

地域の人が集まるイベントをお寺を通してとりあえず企画する

という問題でもないと思います。
大切なのは、その僧侶自身が

僧侶×○○=???(シナジー)

というシナジーを有している人物かどうかだと思っています。


しかし、あまりにも寺院出身ということの縛り(あえてこの表現を使わさせていただきます)があり過ぎて、シナジーを生むための○○を身につけるためのチャレンジできる環境が今はないように自分には感じます。

とてつもないスピードで変化しているこの世界の中で、しなやかに生きていくことのできる僧侶であるためには、お坊さんが仏教以外の何かにチャレンジできる環境が仏教界にもう少しあっても良いのではないでしょうか?

このNoteはそんな社会を実現するための軌跡を日々、残しているものです。
2020年4月29日からこの投稿を開始しています。

いつか、たくさんのお坊さんが独自のシナジーを生み出している社会になり、宗派問わず、仏教界に新しい価値観が定着した時にそれまでの軌跡をこのNoteにて振り返ってみたいと思います。

古溪のこの挑戦を共に応援していただける方、遠くからそっと見守ってくださる方、どなたでも是非フォローしていただければ幸いです。

どうぞ、これから宜しくお願いいたします!!!

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