メッキと純金
今日も6時過ぎに起床。仕事の準備のために早めに出社。
本来12時のアポイント予定であったが、急遽10時までに来て欲しいと依頼があり、本日早めに準備していたおかげで、柔軟に対応することができた。
準備早めにしておく事に越したことない
やはり、食事制限(自分は制限しているつもりはないが、世間では多分そのように呼ばれる)5日目から、1日の体力の減りが早くなることを実感する。
これを自分は飢餓状態と呼んでいる。
我々は動物であるが、良くも悪くも物質的に恵まれすぎた世の中で『食に困る』という状態はなかなか発生し得ない。
いわゆる自然界の動物は自分が飢餓状態になると生きようと本能を発揮し、食べるために様々な工夫をするそうだ。
あえてこの飢餓状態を適度に定期的に作りだすことで
自分が『動物としての本能や勘を鈍るのを防ぐ』のではないか
と個人的に思っている(100%自論なので正確性は保証無し)
少なくとも、毎日好きなもの好きなだけ食べていた時期より生活リズムは正しいし発想のキレが良いは事実だ。
ただこの飢餓状態というのは適度にということが重要で、現に本日の仕事の効率も週の前半に比べると悪い。明日か明後日にはカーボローディングをしよう。
最近はコロナ影響により、積極的な営業が推奨されていない弊社であるが、偶然にも取引先のキーマンと話さざるを得ない空間になり、久しぶりに『営業』をした気がする。
短時間でいかに想いを伝えるか
これが大切である。だらだら長く話しても意味はないとは言わないが、それは恐らく短時間でもできるはずである。(相談etcは除く)
今日の進歩
今日は「起業家育成プログラム」の体験講義的なものをZOOMにて参加した。
結論、自分の感覚には合わないと感じた。
その中でも勉強になったこと
起業とは
①自分にしかできない事②他人ができない事③多数の人が享受できるもの
とある。CJCはドンピシャだ。
肌に合わないと感じたこととは
起業(金稼ぎ)を目的とした起業と世の中の誰か(自分でも可)を本気で助けたいと思っての起業はメッキと純金レベルの差がある
何億円資金調達をしたとか、妬みやひがみなしで本当にどうでも良い。
大切なのは、その取り組みで誰かの役に立てるかどうか必死に考え抜いているかどうかだ。(資金がなくてはその取り組みができないとしても資金調達額を自慢気に話すというのは心のどこかで起業が目的になっているはずだ)
ぱっと見、メッキと純金の違いは分からなくても、身に付けて使用していたらすぐその違いはわかる。後者の方が永遠に輝いているし、廃れない。
しかしこういった気づきがあるのも『行動』しているからである。
CJCが抱く思いは圧倒的に純金だ
先輩と話している時の内容を振り返れば
「それが本当に困っている人のためになるかどうか」
に尽きる。
自分たちは間違えていない。このまま進もう。
全く話は変わるが1つ心配事がある。
8月〜9月 研修で時間的余裕がなくなる
10月〜12月 試験勉強と試験
がある。つまり約5ヶ月CJCに充てる時間は少なくとも減る。
この弾み車初期段階としては非常に痛い。
どのように対応するか土日思考してみよう。
回れ右は頭にない
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