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かくかくしかじか、シカゴで読書の秋

お久しブリリアントグリーン。最近ハマっていることは、道に落ちてる枯葉をさくさく踏むことです。すっかり秋ですね。
、、、と言いたいところですが、なんか急にここ最近暑さがぶり返してきてずっこけてます。先週は寒さで震えてたのに、シカゴの秋の空は読めなさすぎるにも程がありますね。いい加減にしろ。

幸いなことに、近所の図書館には日本語の本がたくさん置いてあるので、思う存分読書の秋をエンジョイできています。
最近読んだ、吉本ばななさんの「スナックちどり」「花のベッドでひるねして」、ジェーン・スーさんの「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」、井戸川射子さんの「この世の喜びよ」、総じて素晴らしかったです。ぜんぶなんかよかった。感想が雑だな。
一応英語学習者としては、英語の本にもチャレンジしてみてもいいんじゃないの、、、!と思って今一生懸命読み進めてる本もあるんですが、も〜う一生かかっても読み終わる気配がない。ガーデニングが趣味の男が近所の病弱な女の庭の世話を手伝ううちに、徐々になんだかあらあら怪しい雰囲気に、、、みたいな話なんだけど、どんな話やねん。完読したらまた報告します。

巷では、ちらほらとクリスマスグッズも見かけるようになってきました。まだ秋でいて欲しいような、早く冬が来て欲しいような。
季節をひとつ過ごし終えるたびに、少しずつだけど自分も前に進んでるような気がします。思えば、夏の自分に比べてかなり開放的になってきたな〜。まだまだ英会話ではもじもじすることが多いけど、日々がんばってます。冬が来る頃には、また何かが自分の中で成長してるかも?期待しすぎずに、でも期待を捨てずに、のんびりいきたいですね。

次回も、なにとぞ!



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