たぶん、「バナナん、バナナん、バナナん、バナナん…」と、延々、繰り返していた頃の私は、美味しいバナナのことしか考えていなかったはず。逃げ出したバナナの気持ちに感情移入して、ワニと踊る楽しさに共感し、食べられてしまったことに失望を覚えたのは、いつ頃のことだったのだろう…。
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