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坂の上の家

1年前

小さい頃に好きだった童謡はなんですか?~私のノスタルジーについて

子供がふたりで歌奴

前日の訂正。ほとんどのワニは淡水域に生息しますが、東アジアでメジャーなイリエワニは汽水域に生息し、海流に乗って移動したりするそうです。豪州北部から日本の南西諸島にも現れ、フィリピン付近にも。(Wikiprdiaより)…でも、マングローブ林がある入り江に、砂浜はハードル高いかも…?

3年前

大人は、それを”負の感情”と言うかもしれない。でも、私はそうは思わない。幼い私の心の芯から、自然に出て来たものだったから。バナナが南の島で、ずっとワニと楽しく踊っていられたらよかったのに…。あるいは、ずっと幸せに暮らせる場所を見つけられたらよかったのに…。そう思った、幼い日の私。

3年前

『とんでったバナナ』、こういうところに気がつくとは思わなかった。ワニは淡水域に生息する生き物で、海辺の砂浜にはいません。子供向けの歌だから? 作られた時代が古いから? 小さい子供は、いちいち違和感など感じませんでした。でも、そういえば一つ、歌の終わりに感じていたもの、あれは…?

3年前

バナナがずっと食べられてなかったら、ワニのいる砂浜でいつか新しいバナナの木になって、たくさんの実をつけたのだろうか…。幼心に乗っかって調べたら、食用バナナには種がなく、芽を出すことはないそうです。(Wikipediaより)ウーン、残念…。幼い日の私を抱きしめて、慰めてやりたい。

3年前

毎日1つぶやきで「好きなものリスト」。当分は音楽を時系列でという計画でしたが、次は童話の『ふらいぱんじいさん』をやりたくなりました。逃げ出したのに食べられちゃったバナナのことを考えていたら、逃げ出して次の暮らしを見つけたお話を思い出したので。臨機応変で楽しんでいこうと思います。

3年前

「最初に歌った歌」けっこう、性格がくっきり出るものです。本人は記憶にありませんが。『とんでったバナナ』の歌自体は、物心ついてからもテレビでよく聞いて(見て?)いました。何と言っても、バナナとワニが砂浜で踊る場面が、今でも一番のお気に入り。…でも、ワニは砂浜にはいないよな?

3年前

「好きな曲・思い出の曲」時系列の一番は、『とんでったバナナ』。母親の証言によれば、私が初めて歌ったのが、この歌だそうです。「バナナん、バナナん、バナナん…」と、延々、繰り返していたとか。ちなみに妹は、『チューリップ』。「咲いたー、咲いたー、咲いたー…」と、繰り返していたそう(笑)

3年前

バナナのことや、ワニのことなど、いろいろ調べて面白かったです。”初めて歌った歌”について、理解が深まった気がします。熱川バナナワニ園にも、いつかゆっくり行ってみたいな。いつになることやら…。南の島の幸福な時間を夢見た幼い日に思いをはせながら、今日も私はバナナを食べるのでした。

3年前

たぶん、「バナナん、バナナん、バナナん、バナナん…」と、延々、繰り返していた頃の私は、美味しいバナナのことしか考えていなかったはず。逃げ出したバナナの気持ちに感情移入して、ワニと踊る楽しさに共感し、食べられてしまったことに失望を覚えたのは、いつ頃のことだったのだろう…。

3年前

『とんでったバナナ』の歌の結末に、幼い私はガッカリしてました。でも、歌は明るく「食~べちゃった、食べちゃった♪」と結ばれる。”面白かったね~♪”という感じ。これはきっと、”面白かった~♪”ということにしておかないといけないんだな、そういうことなんだな…と、思っていました。

3年前

イリエワニは肉食で、バナナを食べる気がなかったこととは、矛盾しないようです(笑)。…でも、これをきっかけに気付いたもう一つの”違和感”が、気になります。それは歌の結末。食べられるのはごめんだと逃げ出し、ワニと楽しく踊ってたバナナが、なぜか、結局、人間に食べられてしまうということ。

3年前