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振り返ったら「夢目標が達成されていた」、実践編

1日1日、スモールハビットを積み上げていくって重要です。
スモールハビットを積み上げて、習慣化した先に目標達成があるからです。

結論:積み上げていけるスモールハビットに分解する


逆算分解、実践編

「一歩一歩を積み重ねて、歩みを止めなければ山頂に到達できる」磐梯山の山頂にて

大きな目標⇒小さな目標⇒スモールハビットで逆算と分解をして考えると昨日、お届けしました。

今日は実践編です。

例えばダイエットしようと決め、1年後に5キロ痩せようと思ったら、毎月500グラム痩せないといけませんよね。

ならば毎日、20グラム痩せる目標を立てる。20グラム痩せるために、毎日ウォーキングを◯分する…と逆算と分解するわけです。
ここで重要なのは、ウォーキングを◯分することがスモールハビットに落とし込めるのかを考えることです。
スモールハビットに落とせないなら、最初に立てた1年後の5キロのダイエットの目標が高すぎると考えます。

仮にスモールハビットに落とし込めない場合を考えます。「1年後の目標を5キロ痩せるから3キロ痩せるに変えようかしら」と考えがちですが、発想を変えましょう。十年後の目標に変えるのです。そうすると『毎日◯グラム痩せる』という目標の◯グラムが1/10になります。

これならスモールハビットに落とせると思います。

筆者は、摂取カロリーを減らすダイエットを推奨していません

ウォーキングをしてカロリー消費することと、筋肉量を増やして基礎代謝を上げて体重を減らす方向で考えてください。
摂取カロリーを減らす方法で、拒食症などへ向かう人もいます。

アルコールが原因なら、これも摂取量を減らします。代わりに水をたくさん飲むようにします。

健康になるのを目的として、結果としてダイエットになることを推奨しています。

まとめ

「一歩一歩を積み重ねて、歩みを止めなければゴールできる」さんまマラソンにて

逆算と分解をすると、実現可能性が見えてきます。
漠然と1年後の目標を立てても、それは叶わない。
ちゃんと逆算と分解をしてこそ、実現可能な目標になります。

実現可能な目標をたて、忘れないように毎朝のルーティンで確認する。
仮に日中に忘れていたとしても、毎朝の確認で潜在意識に刷り込まれます。
そうすれば必ず実現する方向に動きます。

頑張りましょう!

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