就活生の皆さまへ(かんたんQ&A)
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
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就活生の皆さまへ(かんたんQ&A)

1月4日に開催した就活対策フェア。参加いただいた皆さんから就活に関する様々な疑問や不安を伺いました。少しでも役に立てればと思い、代表的なものに事務局よりお答えします。 

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Q:周りに対して準備が遅れていないか不安。

A:いまの状況では友達と会う機会も減り、周りがどんなふうに就活を進めているのか分かりづらいですよね。

周囲の状況がわからないと、何かやらなきゃいけないけど…と気持ちだけが焦り、行動には移せないという状況が続きがちです。自分もそうだな~と思う人はガイダンスに参加してみて下さい。

参加している学生の雰囲気や、やる気を感じるだけでも刺激になります。また、いざガイダンスに参加して色々な企業の説明を聞いてみたけれど、いまいちピンとこない…なんてこと、ないですか?
そんな時は、例えば給与や休暇、福利厚生や社員研修制度など、一つのポイントに絞って比べてみるのもオススメです。

全項目が理想的と思える企業にはなかなか巡り会えませんが、気になる部分にポイントを絞ることで、「ここだ」と思える企業が出てくるはず!

大学生活より遙かに長い時間を過ごすことになる会社選び。大学選びより更に広く深く調べて、志望する会社を決めていきましょう!

Q:オンラインのみで就活しているので不安。

A:新型コロナの感染再拡大でインターンシップもオンライン開催となるなど、対面で採用担当者と話す機会が無いまま時間が過ぎるのは不安ですよね。

オンラインは便利な反面、手応えが感じづらいので気持ちはよくわかります。ですが、実は対面でもオンラインでも大切なポイントは同じ。

それは、受け身にならず積極的な姿勢で臨むということです。対面と違い緊張感が薄いため、つい事前の企業研究が疎かになったり、ボーっと聞くだけになりがちですが、画面越しでも担当者と向き合っている事に変わりはありません。

企業側は必ず皆さんの質問に答える時間も作ってくれるので、「絶対質問する」くらいの気持ちで画面に向かってみましょう。状況によっては、採用面接がオンラインという可能性もありますので、その練習と考えれば一石二鳥です。

とはいえ、雰囲気や肌感覚という非言語的な部分はオンラインで伝わり辛いのも事実。良い企業なのは分かったけれど自分に合うのか知りたい、という場合には是非時間を見つけてリアルイベントに参加を!

Q:自己分析がうまく進んでいない。

A:自己分析をする中で、大事な事っていくつかありますが、その一つが「自分は何なら頑張れるのか」という問いかけ。

社会人生活はこれまでの皆さんの人生よりはるかに長いものになります。
他人に憧れられる仕事だからと、自分に合っていないのに無理をして選んだりすると、選考でも芯のある受け答えができませんし、仮に内定が出ても結局入社してから辛い思いをするだけです。

自分が長く頑張っていけそうな事は何か、今のうちにじっくりと考えてみて下さい。また、あなたの特徴は何ですか?と聞くと、半数くらいの人が「これといった特徴がないんです」、と答えます。でも特徴の無い人って存在しません。自分が気付いていないだけで必ず特徴はあります。自分一人で考えても分からない場合には友人や家族に聞いてみるのも効果的。

自分の特徴を長所として活かせる仕事は何か?という視点は仕事選びの大きなポイントになります!

Q:自分のやりたい仕事や業種がしぼれていません。

A:会社選びをする時に目安となる業種での絞り込み。
実は業種というカテゴリー分けって意外と曖昧です。
同じ業種に区分されていても、扱っている仕事や分野が違うなんてことはよくあります。

ということは逆に業種は違うけれど自分のやりたい仕事ができる会社もあるという事です。面倒に感じますが、実際に自分の目で多くの会社を見て、仕事内容を深く理解することがミスマッチを防ぐ最善策です。

また、会社選びをする際、つい陥りがちなのが、自分が名前を知っている企業ばかり調べてしまうこと。これまで学生の皆さんに知っている企業の名前を挙げてもらいましたが、平均で10社程度でしょうか。

そのほとんどがBtoCの会社です。BtoBの会社ってどんなに歴史や規模があっても、学生時代には関わりがなく知らない人が多いですよね。でも、実際には企業同士の取引の方が個人を相手にするより遙かに大きな取引があり、安定した経営基盤を持つ優良企業がたくさんあります。

就活前半は、自分の知っている会社は後回しにする位の気持ちで、知らない会社を積極的に調べてみてはどうでしょうか。

Q:企業に質問してはいけない内容があるのか不安。

A:会社説明会などで企業に対して質問するの、結構勇気が必要ですよね。

下手な質問をしてマイナスイメージを持たれるかも、こんな質問して良いのかな、など考え過ぎてしまい、ついつい黙って相槌を打つだけで終わることないですか。ですが、そんなに心配することはありません。

確かに企業のHPを見ればすぐに載っている内容や、常識的に考えて失礼にあたる内容はいけませんが、気になる事はどんどん質問して大丈夫です。担当者も質問があると興味を持ってくれていると感じられ好印象ですし、あなたの興味がある点について重点的に説明をしてくれるはずです。

知らないことは決して恥ずかしい事ではないので、勇気を持って質問してみましょう。

Q:履歴書・エントリーシートの書き方が分からない。

A:ESや自己PRを考えるとき、ついつい自分には特別アピールするようなポイントが無いと悩みがちです。
でも、自分自身が考えている自己イメージと他者から見たイメージは全く違うもの。悩んだら、ぜひ友達やバイト仲間などあなたと係わりのある人に長所、短所を聞いてみて下さい。

意外と想像していた自分とは全く違う面が見えてくるものです。
また、ESにはついつい自分史のように、これまでの自分の経験を列記してしまいがち。けれど、企業が知りたいのは、あくまでもあなたがその経験から何を得て、その経験値をどのように企業で活かせると思っているかです。

文章を書いた直後ではなく、翌日冷静に読み返してみるだけでも随分違った内容になると思いますよ。最後に、少しでも自分を格好よく見せたくて、ついつい難しい言葉を選びがちではないですか?難しい言葉を使う事に必死になりすぎて、本当に伝えたいことが曖昧な文章、意外と多いです。

難しく考えすぎず、まずは自分の伝えたい事を素直に簡潔に書いてみましょう。

Q:ガクチカがうまく書けない。

A:自分はアピールポイントが特に無いと感じてしまう事はありませんか?
けれど心配する事はありません。バイトリーダーやゼミ長などの肩書が重要なわけじゃないんです。

肝心なのは自分のこれまでの人生で何が出来たかではなく、どのように考え取り組んできたかです。焦らずじっくり、これまでを振り返って自己PRを考えましょう。

もう1つのポイントは自分がどんな人間なのかという事を限られた文量でいかに簡潔に伝える事が出来るかです。

Q:自分のエントリーシートに自信が持てない。

A:上記にもありますが、ES作成はついつい自分史のようになりがち。
けれど、企業が知りたいのは、あなたがこれまでの経験で何を得て、その経験値をどのように企業で活かせると考えているかです。

企業側も初めて出会う「あなた」という人物を理解する手がかりがほしいと思っている事を意識しESを作成してみてください。そして、友達に見せるのは恥ずかしいと思って、自分だけで練習をしていませんか。恥ずかしがらずにメールやLINEを使って皆で回し読みをするのもおすすめです。

他人の文章を客観的に読んでいると、自分のESの問題点も見えてくるので、改善を重ねる事ができ、自信も出てくるはず。

学校のキャリアセンターに相談するのも勿論有効です。
焦らずじっくりと仕上げていきましょう。

自分の言いたいことをただ羅列するのではなく、相手にわかりやすく伝える、という事も意識してみてください。

Q:面接対策をしていない。

A:面接の際に大事なのは、自分がどんな人間なのかという事を限られた時間でいかに簡潔に伝えられるかです。

自分の言いたいことをただ話すのではなく、相手にわかりやすく伝える、という事を特に意識してみてください。
また、内容ももちろん大事ですが、相手の目を見て焦らずに話をするという基本が案外できてなかったりします。暗記した答えをスピーカーのように一気に話しても相手の印象には残りません。

しっかりと相手の目を見て、自分の言葉で話ができるように意識して練習をしてみて下さい。オンライン面接も同じですので、カメラを見て話す練習も是非行いましょう。そして、いざ言葉にすると自分の志望動機が弱いと感じて困ってしまうことはないですか?複数の企業に使えるような動機は結局どこにも響かない一般論になりがちです。

企業研究をしっかりと行い、自分だけの動機やポイントを一つでも多く見つけましょう。一に準備、二に場慣れ、です。がんばりましょう!

Q:志望動機の書き方が難しい。

A: 志望動機…ガクチカよりも難しい、最大の難問かもしれませんね。

ついつい企業を褒めるだけの文章や、どこの企業にも当てはまるような当たり障りのないものになりがちではないですか。前提として、志望動機は「自己分析」と「会社研究」がしっかりできていないと書く事はできません。

なぜなら企業が知りたいのは、あなたが「企業のどこに興味を持ったのか」ではなく、「入社後にその企業でどんな仕事をして、将来的に何を成し遂げたいと考えているか」だからです。

どうしてもその会社でなければならない理由、そして自分自身がそこで活躍できると考える具体的な特徴や体験など、「企業」と「自分」両方を彫り下げていないと説得力のある動機は書けないのです。

ESや面接の練習をする中で、志望動機が弱いと感じた場合には、焦らず上記2つのどちらが足りていないのか、考えてみる事をお勧めします。

高知就活ナビ事務局

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