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楽天ひかりは最後まで気持ちよかった

この度、楽天ひかりが1年を経過し無料期間も終わったので乗り換え先を模索していました。
が、流石楽天電話でも事業者変更承諾番号を取得するのもメールフォーム方式でいつ来るんやろ。

と思っていたらちゃんと2日で来ました!
素晴らしい。

固定回線も

乗り換えないとキャンペーンが適用されないので、キャンペーンのハシゴをするのが1番安くなるという結局はめんどくさいことになるという。

まあでも、今回はビッグローブ光にしましたが40,000円キャッシュバックだったので一年使って辞めるでもいいかなとか思ってます。

感じの良さを感じた

変更承諾番号を払い出してもらったあと、1時間くらい経ってから電話がかかってきました。
内容としては、メールを送ったので今確認して欲しいっていうのと解約引き留めでしたが、対応が素晴らしかったです。

マーケティング的にも、ロイヤルカスタマーを作ることの難しさというのは月額課金サービスの課題になります。

そう言った意味で、顧客の話を真摯に聞いた上で無理な引き留めはしないというのはわりと顧客の労力を使わないという意味でとても大切なことです。

開通の時も

とてもスムーズでした。
なかなか、プロバイダーというのは自分もアルバイト経験があるのでよくわかるのですが多売薄利のビジネスです。
売ってなんぼ、とりあえず契約数をゲットすることが大切であって、契約書を取るところまでは人を莫大に割きます(100人以上)が、その後の事務処理は2人とか、サポートメンバーは5人とかでした。(僕はサポート部門にいました。)

なので、楽天もそんなもんかなあと思っていたら契約自体はネットでできるのはもちろん、その後の処理自体もとてもスムーズでした。

顧客体験の良いサービスは基本的には生き残れるものです。
逆に、顧客体験が悪いサービスは遅かれ早かれ無くなるか潰れるか廃れます。

かくいう、自分の働いていたプロバイダーも同じ会社名ではなく社名を変えて何とか生き延びてるみたいです。


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