やられた。

今日、リンヴォック導入後一ヶ月の検査のためにクリニックへ。

リンヴォックによるアトピー性皮膚炎の治療については6ヶ月後に寛解状態が継続していれば、服薬の中止等も検討出来るとされています。
そのため、この後の処方の流れを相談して今している任意継続をどうしようかなと思って考えていたのですが、以前区役所に電話した時に明細等を持ってとりあえず来庁して欲しいと言われたので行ってきたんですわ。

なんと。

収入減少による減免に該当する可能性が高いとのこと😇

電話で3回も確認したのに。

1回目

在職中に、退職が決まり体調がすぐに快復できる状況ではなかったので、
「横浜市の場合、雇用保険で会社都合退職と同等の理由で失業認定されないと、減免等の対応はされないのですよね？」と電話にて問い合わせ。
その時には、「横浜市の場合、失業後療養される場合には減免等の対応は行っていません」と回答されました。

2回目

退職後に再度確認。
「離職後、就職活動をするのが難しい状況でそういう場合でも減免などはされないという認識で間違いないでしょうか？」
という質問をした際にも、
「自己理由ではない、会社都合等の理由でかつ求職中でなければ減免等を受けることができません。」
と回答を受けていました。

保険料について

そして、気がついてしまったんです・・・。

保険料について

この減免の一覧に、低所得や所得減少という項目がありあれ・・・これに該当するのでは…？と思い問い合わせしてみました。

3回目

電話で、区役所に電話したところ
「所得減少の場合、傷病手当を受給している場合それは収入とみなすため恐らく無理ではありませんか？」
と言われ、
「傷病手当自体は非課税収入になるのに、なぜ所得として処理するのですか？」と聞いたところ
「とりあえず窓口に来てほしい。」と言われたので区役所に行って相談することにしました。

区役所行ってみたら

まさかの12人待ち・・・orz
すげえ待つ・・・やんけ。

と思いながら、グダグダしていたら呼ばれたので窓口で事情を説明してみたら、傷病手当は収入扱いにはなりません・・・とのことー。

マジかい・・・・・。
何のために任意継続してたんや・・・。
まあ、確かに退職して任意継続を選択する人って少ない（保険料が国保の方が高い場合を除いて）から、そもそも国保に入ってしまう人が多いのか・・・と思いましたが、減免申請の案内はしないですよね多分。。。。

しかも窓口で聞いたら、所得減少による申請の場合実際に国保の資格を取得したのちに、減免申請をしないとわからないです・・・とのこと。
ぐぬぬ。
リンヴォックの治療費用との調整が・・・ぐぬぬ。

まあ、予定では。

来年4月からは国保の保険料が7000円くらいになる見込みなので、その時に高額療養費支払うのは大変なので、まあ多数該当になっていてもいいか・・・と思っています。

問題はディズニーのチケットくらいすかね？
被保険者資格持っていないと使えないので、9月分まで支払って10月10日までに行けばいいかな～。
と思っています。

というか。

だから、役所はとか公務員はとか言われるんだなあっていうのはつくづく思うエピソードでした。

なんで市民が本当に必要な情報を案内することなく、ホームページに記載しているのだから説明責任は果たしていると言い切れるのでしょうか・・・。
自分が逆の立場に居たことがあったからこそ、衝撃と悲しみに暮れています。