終わりました

こんばんわ。shinshinです。

キングダムの最新刊と58巻読んだけどめちゃくちゃ面白いですね。

信と龐けんの戦い熱すぎて痺れましたよ。あとやっぱ軍師ってかっこいいですね。

生まれ変わったら軍師になりたい、うん。

さて先程つぶやきでも書きましたがついに試験が終わりました。

結論から話すと　大変厳しい結果になりました笑笑

何があったかといいますと

今日の試験は
Reading、Listening, Writingの3つがありました。
事件はListeningで起きました。

①Reading
これは感触としてはまずまず良い出来でした。
一番苦戦すると思われていた大問3がおそらく全問正解してるのではないかと思われます。全体として7割くらいの得点はあるのかなという感触です。

②Listening
事件が起きました。
リスニングは全部で大問が5つありまして
普通は　大問1→大問2→大問3の順に音声が流れます。

僕もそう思い込んでいたものですから

最初の問題の音声は大問１だと信じて疑わず、

Instructionは全く聞かずに問題文を読んでいました
これは戦略でして
Instructionを聴いていると問題文を読む時間が20、30秒ほどしかありません。
TOEICと同じですね。

そして音声が流れ始めて僕は異変にきづきました。

あれなんか問題文の内容と全然違うぞ
どこにサッカーの話とか書いてあるんや。

ここで僕は周りの受験生を見渡しました。

僕と同じように動揺してる人は数人いるもののほとんどの人は普通に音声を聞いています。

僕は動揺しました。僕の問題用紙だけ他の人と違うんかな、何が起きてるんや。

手をあげましたが試験監督は僕に気づいてくれず、問題用紙をいろいろ見渡して僕は気づきました。

これ、大問３の音声や。なんで初めが大問３なんや！

それから気を取り直そうとしましたが動揺した僕は内容をほとんど聞き逃してしまい、結局大問３の６問を勘でマークするという最悪の事態が起きました。

この件に関しては運営側の問題と僕の問題の2つがあると思います。

運営側の問題は、最初の音声が大問３から始まることを何も先に言及しなかったこと

僕の問題はInstructionをちゃんと聞かず盲目的に大問１だと思い込んでいたこと。

試験中に抗議しようとしましたがリスニング中は間髪入れず音声が流れるため、抗議している時間に今度は他の問題が解けなくなってしまうことを恐れた僕はそのままやりきれない思いを抱えながら問題を解きました。

大問３での事件もあり、リスニングはぼろぼろだったように思われます。

⓷Writing

リスニングでの動揺から少し立ち直ったこともあり、可もなく不可もなくといった感じでした。まずまずといったところ。

率直な感想としてはリスニングがあの出来だとかなり厳しいだろうなぁ、という感じです。

試験が終わった後はかなり落ち込んでいました。

何よりベストを尽くせなかったことが一番悔やまれます。

前日までの準備は自分なりにベストを尽くしたつもりでした。まさか当日にこんなハプニングが起きるとは、誰が想像できたでしょうか。

お昼まで結構落ち込んでいましたが、美味しいご飯とお酒を嗜み温泉に浸かると

なんか元気になりました笑笑

人間は、いや僕という人は幸福なことに単純なのかもしれません。

今週は体調を崩し、今日はメンタル的に少し落ち込むなど心身共に（shinshinだけに）

疲れたのでしっかり休もうと思います。

次回の記事では今回の３ヶ月に渡る資格試験の勉強を通じて得たことについて書こうと思います。

それでは！