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魔球。

今日は華金。
街は仕事終わりのサラリーマンで賑わい、笑い声や話し声が様々な所から聞こえて来る。
そんな日に私は家で療養中。悲しい。
でも、家にいると何かしら動きたくなるものである。
そうやってムズムズしていると弟が、卓球のボールと野球の応援で使われるカンフーバットを持ち、これで野球をしようと言った。
まあ、一応やってみるかと思って始めると、これがまあ面白い。
球は軽くて扱いやすいので、まるでプロ野球選手になったかの様なピッチングができる。
バッティングも、小さなバットを使っているのでどちらかに優位にはならない、フェアな勝負ができる。
世界にはこれに似たスポーツがある。名前をウィっフィルボールといい、日本ではあまり脚光を浴びていないが、世界的には割と野球人が遊んでいたりする。
その時おもった。これもアイデアに入れよう。
きっと、誰しもが思いつく案だとは思う。
しかし、アイデアを考えるという行動が重要なのであって、中身は後々良くなって行くだろう。むしろ、そうならねばこの世界では生き残れないだろう。

最近はこうしたアイデア考案とともに、YouTubeでビジネス関連の動画を見ることが増えた。
今までは、面白い動画しか基本見なかったのだが、YouTubeにお金を増やす術に繋がる知識が、沢山落ちていることに気づいた。
因みに今のマイブームは、中田のYouTube大学だ。
明日は外に出て、この動画内で紹介されていた本を数冊買ってこようと思う。
また、日本では導入されていないビジネスは沢山ある。それは、海外に転がっているという事だった。たしかに。
日本は何かと遅い。他の国を真似することが悪いこととは言わない。むしろ、正解だろう。
しかし、その行為は自国の大幅な成長の可能性を同時に潰しているかのようにも思えた。
中国は、世界中の人が使っているYouTubeやTwitterなどが使えなかったりと縛りがある。
その中で、自国で使えて更に他国でも流行る様なアプリ開発に長けている。良い例が、若者が好きなTikTokだろう。
このアプリは、動画を上げるもの。昔流行った、vineに少し似ている。が、流行りの曲を動画に載せることが出来たりしてお洒落な感じに仕上げることもできる。
そこで再生数を叩き出してプチ有名人になった人は、かなりいるだろう。
YouTubeと同じで、収益化も出来るらしく、年収億プレイヤーもいるとか。

2000字の課題。これは思っていたより難しかった。
一日何もしていないと、ほんとに書くことがない。
行動していないから当然だ。成長には行動が伴う。
日々の努力を忘れず、底辺から見える景色を忘れずに、上へ上へと這い上がっていこう。

【アイデア】
・卓球の球で行う野球。
ウィッフィルボールは穴が空いた専用球だが、これは普通の卓球の球を使う。
バットは、カンフーバットか卓球のラケット。
→上手くいけばNPBのプロ野球連盟とのコラボ商品の実現も可能。
・まとめサイトの作成
流行っているアプリ、事柄についてまとめてバズりを狙う。

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