見出し画像

東京都道・埼玉県道67号葛飾吉川松伏線

2023/01/21
Twitter

東京都葛飾区

旧・東京府南葛飾郡金町村

東京都葛飾区、王子金町市川線(東京r501)と交差する水元五丁目三差路からスタート。
旧・水元村にあたる地域で、東には水元公園がある。
閘門橋と葛三橋。大場川を渡る。
閘門橋の解説。

埼玉県三郷市

旧・埼玉県北葛飾郡戸ヶ崎村

埼玉県三郷市へ。この辺りは旧・戸ヶ崎村。
下第二大場川を渡る。
戸ケ崎交差点で松戸草加線(r54)と交差。
味のある廃墟。
香取神社横の土地改良竣工記念碑。
戸ケ崎交番前交差点でr54のバイパスと交差。
さらに北に進み、中川の堤防横に出る。
三郷放水路を境木橋で渡る。
中川から江戸川への排水を行っている。
その後つくばエクスプレス線の八潮〜三郷中央間の下を潜る。

旧・彦成村

旧・彦成村へ。谷口交差点は上笹塚谷口線(r376)の終点。
交差点横には耕地報國の碑がある。
道の西はずっと堤防、東には工場が多い。
八潮三郷線(r116)と首都高速6号三郷線と共和橋(下)交差点で交差。
遮るものもなくダイレクトに北風が来るので非常に寒かった。
天神一丁目(西)交差点を右折、進路を東に変えて国道298号と外環道に重複、バイパスへ向かう。直進方向は旧道。
国道298号沿いの風景。外環道の影になっていてやや暗い雰囲気。
国道298号沿いには天神調節池がある。
三郷IC出口(西)交差点を左折、進路を北に戻しバイパス区間へ。
東には複合商業施設のピアラシティがあり、これまでとは打って変わって商業地的な側面の強い道になる。
草加流山線(r29)と交差。交差点に名前はない。
遠くにはみさと団地が見える。
空き地、田畑の残る区間に突入。絶賛再開発中。

吉川市

旧・吉川町

吉川市に入る。三郷市と同じく南北に長い吉川市の西部を北へ進む。
二郷半領用水路を渡る。
新しそうで洒落た住宅が並ぶ。
吉川市児童館ワンダーランド。
吉川美南地下道で武蔵野線を過ぎる。吉川美南地下道という名前だが、吉川美南駅より吉川駅の方が近い。
水路沿いの桜並木を歩く。さくら通りの愛称を持つ区間。
一之橋交差点で越谷流山線(r52)の支線と交差。これより北は青看で表記がないが一応新しい県道。北側もr52の支線の一つでもあるらしいがよく分からない。
新道橋交差点で加藤平沼線(r377)とぶつかる。
その後名前のない交差点で左折し桜橋で二郷半領用水路を渡る。
2022年に新しく県道になった区間らしいがそれらしい気配はない。
吉川交番前交差点でr52の本線とぶつかり、進路を北に戻す。
バイパス区間が終わり旧道と合流する。吉川市街周辺の県道事情はバイパス建設のためよくわからないkことになっている。
社会福祉協議会の横には英霊塔がある。
中川と新方川の合流点。

旧・旭村

川藤野田線(r326)と川野T字路でぶつかる。T字路辺りを境に旧・旭村。
主にシャープペンシルを製造しているぺんてる吉川工場。

北葛飾郡松伏町

旧・松伏領村

北葛飾郡松伏町に入る。旧・松伏領村。
中川と古利根川が合流している。
弥生橋で中川を渡る。
東埼玉道路建設中。
松伏町内ではしばらく古利根川に沿って進む。
松伏町内の風景。
古利根川沿いを離れてからは多少民家も増える。
越谷野田線(r19)とぶつかるこの内前野交差点を終点とするものもあればしばらくr19と重複するとするものもある。一応先に進む。
春日部松伏線(r10)とぶつかる松伏交差点。本当にここまで県道が伸びているかは不明。

GPSログ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?