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自分という存在から。


こんにちは。小堀畜産の小堀瑞紀です!

かなり今更ですが、


みなさんみていただけたでしょうか!?

まだ観てない方は下から飛べます!!



とだいぶ日数が経ちましたが。笑



今回【CHALLENGE IBARAKI】のほうに出させていただきました。

ローカルテレビでの放送とYouTubeに動画がアップされるくらいなのではっきりいえば大したことではありません。

ですが、僕はこれをいい機会に変えよう!自分にとっていいきっかけになればと思いました。

常陸牛のPRがメインですが

これで自分という存在、小堀畜産の小堀瑞紀 という存在を知ってもらえる。いい機会かなと思いました。


なぜ自分という存在を知ってもらいたいか、今回は需要は全くないですが、改めて詳しい自己紹介とともになぜそう思うのかについて説明できればと思います!


改自己紹介

まず改めて(株)小堀畜産は

所在地は 茨城県高萩市

飼養頭数は 黒毛和種、約肥育100頭、繁殖7頭

水稲面積は 7ha(主食米、飼料米、WCS)

曾祖父~僕で四代目となります。


そして(株)小堀畜産の後継者の

小堀瑞紀(コボリミズキ)です。


年齢は 平成年9生まれの 23歳です。

経歴は 農業高校卒➡️宮城県某種畜場二年研修➡️就農となります。

趣味は あまりなく、音楽鑑賞、NBAを観る、仕事するくらいしかないです!笑

といったところです。


今回、動画内で母と二人で牛を飼っていると答えたのですが

僕の父は僕が幼い頃病気を患っており、それから身体障害者となっています。

元の状態への回復は見込めず、幼い頃から母が牛の世話をし、僕をここまで育ててくれました。


そんな母を楽させてあげると思って就農したのも理由のひとつになっています。(現状楽にさせてられてるのかわかりませんが!)


そして前回のnoteの記事で書いた。僕の目標、夢。

販売業を営みたい。小堀畜産の常陸牛、花園牛を売りたい。

と書きました。簡単にいえばこうですが

単純に売るだけでは欲しい人がいない限り売れないし、食べてもらえない。

そりゃ当たり前のことで

全国には沢山のブランド牛で溢れています。
そんな中の一つの銘柄、一人の生産者。
ここまで辿るのはかなり細かいところです。


でも僕は

僕という存在、小堀畜産という存在、花園牛、常陸牛の存在を知ってもらいたいと考えました。


単純に知ってもらうというのではなく


牛は僕たちが飼っている動物、日々共に過ごしている動物。

僕が牛に対する思いや、日々の牛飼いの日常をなど知ってもらう。

そうすれば、牛、僕、小堀畜産、花園牛、常陸牛のことと繋がっていて、すべて知ってもらえる。
そう考えました。


そしてそのきっかけはどんなことでもいい


各SNSだったり、色んな側面から、

牛、僕らのことを消費者の方に知ってほしい、観てもらい、理解してもらえれば

僕の作っている牛肉を食べてみたい、食べたい。

ここに結びつくんじゃないかと思ってます。



そしていまは色んなPRの仕方があります。

餌、添加物、オレイン酸、等級などと

これは牛に確実に繋がり、証明されてるものですが


沢山の牛肉がある中、消費者の方はどれを選んでいいかわからない。 

それにやはり食べてもらわない限りは味はわかりません
先ほど説明したものも大事ですが、いかに食べたい、食べてみたいと思わせるか。


だからこそ僕は


牛肉と人

牛も人もみて買ってもらう。 


と思いました。

この事は今さらなにいっとるんだと思われますが、僕自身全然できていない部分でした。

そしてそれをやっている方をみて、すごくいいものだと思いました。

これから自分で牛肉を販売したいと考えているからというのも勿論あるのですが

僕はそこでひとり勝ちしたいんじゃなく、

まずは僕、小堀畜産から牛を知って、牛肉を知って、

常陸牛、花園牛を知る。そういう風に繋がれば


全体が大きく盛り上がると思っています。



やりたいこと

すごく長々と書いてしまいましたが、最後に話させてください。笑


僕はやりたいことがたくさんあります。

一貫経営、牛肉販売、茨城県、地元の活性化、畜産ヘルパー制度の普及、若手農家の共励会など


でも僕にはたった数年のキャリアしかありません。
キャリアと呼べるものもでもないですし

実績も、名誉も、知名度もありません。

こんな自分ですが、これからも様々な場で発信をしていき、色んな方に知ってもらえる人物になれればと思います。

これからも小堀畜産、小堀瑞紀とよろしくお願いします!

この記事をみてひとりでも多くの人に僕の思いをみて、知ってもらえればと思います。


色んな場でシェアをいただけると嬉しいです。


最後まで読んでいだたきありがとうございました!






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