8月10日の決算を終えて

アメリカ市場はハイテク株安もあり191ドル安で今日のCPI発表待ちな雰囲気もありましたが日本市場は買いが優勢になって良かった。
845件の決算があった今日は『夏の決算のクライマックス』と、ひとりで勝手に盛り上がっていました。
注目していた株は上がってくれたみたいですが、もっと上昇率の高かった会社を見直して次の決算シーズンに備えます。

アメリカの7月のCPIは3.2%

アメリカのエコノミストの中には『全体としてインフレ傾向は年初より確実に下降傾向にある』と、好位的にとらえる人達がいて実際にプレマーケットでも株価が上昇しているので良いニュースだったのだろう。

ただ、ハイテク関連は高すぎだという見方があるので慎重にみたい。
今日のアメリカ市場の雰囲気で来週の日本の雰囲気も決まりそうなのでお願いします!

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