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小さなお店のちいさな女将【過去記事その2】

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個人飲食店に関するコラム&エッセイです。自営業やその働き方に関する話などもしています。
このマガジンは【定期購読】ではなく、いちどきりの【定額購入】です。 記事の単体購入は100円。5本…
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運営しているクリエイター

#自営業の妻

「料理人は家で料理をしない説」がみごとに当てはまっている我が家の話

佐保さんのnoteが面白かったです。 オーナー料理人の佐保さんは、自宅でも自分のために料理を…

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商いを飽きないようにするために私がやっていること

「商いは飽きちゃいけないから "アキナイ" なんだ」なんてよく言われます。 ギャグのような話…

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お客さまにブチギレることができてこそ、一人前の女将なんじゃないかと思ったりしてい…

今日はタイトルに少々品がなくて申し訳ありません。 夫の店で女将になって8年。ときどき、一…

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自営夫と共に働く妻の「給料事情」 をお話しします

「ちゃんと給料もらってる?」 夫が継いだ店で接客の仕事をしている私。 店に立つと、お客さ…

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自営夫と共に働きつつ、自らのキャリアをつくるには?

夫が継いだ飲食店の女将になってはや8年が経ちました。 自営業の夫と結婚し、同じ職場で働い…

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苦手なお客様とどう関わってきたかの話

正直な話をすると私、休業前によく来られていたお客さまの中で、どうしても苦手なかたが何人か…

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ぼったくりをしている飲食店はけっこうあるのと、バレるとどうなるかの話

夫が経営する店で働きはじめてひとつ驚いたのは、個人飲食店の中には、お客さまにわからないよう密かに会計を水増しし、ぼったくっているところがけっこうあるという事実です。 実際どんなふうにぼったくり行為が行われているのか、さらにはどんなふうにバレ、バレるとどうなるのかについて、私の身近で起こった話をご紹介したいと思います。 万を超える額を水増し請求された、夫の友人たちの話夫の友人A氏は、仕事が終わると毎晩地元で飲み歩くほどの酒好きです。 世間一般に年収が高いとされる職業につい

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飲食店が長く生き残るためのシンプルな条件

飲食店を営んでいる多くの人にとって、どうしたら5年10年、あるいはそれ以上、生き残っていけ…

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飲食店オーナーが料理以外に学んでおいたほうがよいこと

いま私、時間にけっこう余裕があるのでいろんな勉強をしようと思っていて、ふと、飲食店をやっ…

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