マガジンのカバー画像

小さなお店のちいさな女将【過去記事その3】

30
【随時追加中】個人飲食店に関するコラム&エッセイです。自営業やその働き方に関する話などもしています。全30記事まで増やします。
このマガジンは【定期購読】ではなく、いちどきりの【定額購入】です。 記事の単体購入は100円。5本…
¥500
運営しているクリエイター

#飲食店経営

お客さまとのコミュニケーションを増やしたい飲食店こそIT化を進めたほうがいい理由

ほかの産業と比べるとだいぶ出遅れ感はありますが、飲食業界もようやくIT化、DX化が進んできて…

100
19

「夫婦で商売」に向いてるタイプ、向かないタイプ

ご夫婦で小さなお店を営んでいる方って多いですよね。 私もしかりですし、類は友を呼ぶで周り…

100
23

夫婦で商売をしてると子どもを作るタイミングが難しい、という問題について

夫婦で商売をしていると、子どもを作るタイミングってなかなか難しいものです。 私は夫と知り…

100
31

「言葉が難しい」時代に、お客さま商売の私たちができる最低限のこと

最近…ここ10年ぐらいですかね。なんだか言葉が難しいなぁと感じます。 私が歳を重ねたからな…

100
25

飲食店がお子さま歓迎を掲げることのリスクと、その回避方法について

先日、野内ななさんが投稿されていたこんな記事が気になりました。 なんでも、ななさんが以前…

100
21

自営業とはサバイバルである。「ズルい」と「他責」をやめて自分のことに集中しよう

コロナ禍になって以降何かと飲食店が悪者にされがちな昨今ですが、同じ飲食店のあいだでさえも…

100
41

自営業初心者は、経営感覚をどうやって身につければいいか

夫婦で商売をしている方がよく「パートナーが商売ってものを全然わかってなくて」と嘆いているのを目にします。 あるいは事業を始めたばかりのご本人が悩んでいるケースもあるみたいです。 経営感覚ってどうやって育てれば良いのでしょうか。 自身も起業経験があり、飲食店の女将歴9年の私が思うところ、やってきたことなどを書いてみます。 つねに「提供側の立場」で考えるクセをつける今までずーっと雇われで働いてきた人が、いきなり経営感覚を身につけるって簡単なことじゃないです。 私が二十歳

有料
100

飲食で独立するなら、先に自分のお客さまを作っておくと強いですよという話

いつかは自分の飲食店を持ちたいけど、ちゃんとお客さまが来てくれるのか心配だな、と思ってい…

100
36

街一番の繁盛店が、オープンから3年後に突然閉店してしまったやむを得ない事情とは

飲食店とは、もはや食事のみを提供する場ではなく、人々の "第3の居場所" でもある、というよ…

100
51

私たち自営夫婦が子供を持ちたいと思ったときに、真っ先に不安視した2つのこと

子どもを産み育てることが昔よりも大変な時代です。 「自営業はそのへんもいろいろ融通が効く…

100
35

自営業オーナーがSNSで旅行に行った投稿をやたらとアップしないほうがいい3つの理由

うちの店、SNSはFacebookのアカウントを主に運用しているんですが、私が働き始めた当初、夫が…

300
49

お店の成長に欠かせないのは、常連客のリピートか、新規顧客の獲得か。科学的に正しい…

自分の店を成長させたい、もっと売り上げをあげて大きくしたい!と考えたときに、取り組める施…

100
33

イートイン以外で売り上げをあげる方法について、いま考えていること

なるべく短い時間で効率よく売り上げを上げるにはどうしたらいいのだろうってことを、ここ2年…

100
11

お客さまは、実は健康になんてなりたくない?ヘルシー志向なメニューを考えるときのヒントとは

今やファミレスもコンビニもスーパーも、パンもおかずもスイーツも、食を提供する企業はこぞってヘルシーさを売りにしています。 最近だと、低カロリーよりも低糖質(ロカボ)。 着色料・保存料不使用の「無添加系」や、農薬不使用・有機栽培などの「ナチュラル系」、動物性の食品を植物性のものに置き換える「代替食品」まで、実にさまざまな形でヘルシーを売りにする食品が開発されています。 こうなると個人飲食店も必然的に「じゃあうちも」となるのが当然の流れです。 ただ注意しなければならないの

有料
100