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愛知教育大学志望理由書の書き方② 設計図から文章へ

さて、設計図に従って、ざっくり書いていくわけですが
その前に、文章化する手段と、文章化した後の注意を先にお伝えしておきます。


文章化する手段はパソコン一択とその理由

あなたがもしパソコンを持っているなら、そしてパソコンで文章を打つことがそこまで苦ではないなら、ワード機能などを使って作成することをお勧めします。その理由は3つです。


①書き直す時の時短になる。

志望理由書は何度も書き直すので、そのたびに一から書くのは時間がかかります。ワードなどで作成して、保存しておけば、必要なところをコピーアンドペーストして、書き直したいところから書き始めることができます。


②誤字脱字が少なくなる・文字数のカウントが容易

手書きだと、漢字や送り仮名を間違ってしまうことがありますが、ワードにはヘンテコな部分を指摘してくれる機能があります。さらに、手書きは原稿用紙のマス目を数えたりする必要がありますが、ワードでは文字数を勝手にカウントしてくれます。しかも正確です。


③添削者にとって都合が良い

1番は手書きよりも読みやすい、に尽きます。さらに、メール添付することができるので先生の都合が良いときに見てもらうことも可能です。

添削をしてくれる先生は、あなただけではなく、他の受験生の対応もありますし、授業などもあります。そのため、志望理由書の添削をOKしてくれても、あなたが提出してすぐその場で添削…ということは、時間的に難しいのです。

個人的な話ですが、私の場合は読みやすい状態で(フォントは12くらいが私は読みやすかった)提出されるだけでも、ストレスが減ります。


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