見出し画像

私が歯列矯正を決意するまで #0

2024年6月現在、歯列矯正をはじめて2年半が経っています。まだ終わりません。この記事では私が歯列矯正をはじめるまでの経緯についてお話しします。

※歯列矯正をはじめたのは2022年1月です。長い道のりを覚悟して2年半、、、長い。この記事が誰かの勇気や力になれると嬉しいです。


やりたい気持ちと踏みだせない一歩

学生時代から歯並びに悩んでいましたが、費用が高く、親からも「そのままでもいいんじゃない?」と言われて、当時の私は自分の意思を強く固められずに躊躇していました。

歯並びは悪いものの、幸い噛み合わせがすごくズレているというわけでもなく生活に大きな支障はなかったため、余計に悩みました。

大学2年の頃、歯医者に相談しにいき見積もりを取るというところまでいったものの、残りの学生生活を矯正装置で終わらせてしまうことを受け止められずにやめてしまいました(意志弱すぎ!!)。

後悔と再決意

社会人になると、学生時代に矯正をしておけばよかったという後悔の思いが強くなりました。自己満足でしかないし、自分にしかわからないコンプレックスですが、今の自分を好きになるか、変わるかは自分次第です。

気になりすぎて、鏡や写真を見るときに一番最初に目に入るのが歯。それからまた歯列矯正について調べるようになりました。

歯の状態は人によって異なるため、ネットの情報だけでは判断しきれません。改めて複数の歯医者さんに相談しにいきました。インビザラインをやっている歯医者さんにもいって試したこともありますが、私の歯の場合はワイヤー矯正一択でした。

決心したきっかけは、2019年12月頃から流行した新型コロナです。すぐに終息することなくマスク文化がはじまり、人との外出や外食の機会が減ったことで「このタイミングかな!」と決めました。決めてから歯医者を選んだり抜歯をしたり、装置をつけるまでに半年くらいかかっています。

歯列矯正初期と2年後の姿

こちらが矯正装置を付けはじめた歯と約2年後の歯の状態です。

←(2022年1月)before|after(2023年12月)→

矯正装置をつけてから約2年後の歯の写真

比較してみると、本当に綺麗に揃ったなと感じます…!

矯正装置が取れる日を楽しみに

早く変化して嬉しい時期と、進むのが遅くて嫌になる時期がありますが、少しずつ理想に近づく自分の歯を見ながら、終わる日を楽しみにしています。

最初のカウンセリングで2年半くらいと伝えられましたが、わけがあって長引いています。費用や痛み、トラブルなど実際の矯正の詳細は次のブログで紹介します!

もし年齢で迷っている方がいれば、一番若い"今"はじめるのがいいと思います。これからの人生がより輝く選択肢をしてください!
今ではワイヤー矯正を隠さない人も増えていて、矯正している自分が嫌になりません。むしろ人生でやってよかったことのTOP3に入ります。

まだ終わっていないのでこれからも楽しみですが、自信を持ってやってよかった、続けてよかったと思う確信が持てています!
今矯正している人、これからはじめようとしている人、一緒に乗り越えましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?