ジャングル・クルーズみました 2024/07/29 日記
・今日はジャングル・クルーズをみた。公開当時、映画館での上映と、同時か少し先行してディズニープラスで配信していたのが話題になっていた記憶がある。
あの頃は新型コロナが流行していて、そういう施策を採っている映画が他にもいくつかあったような気がする。
最新の映画がサブスクサービスで同時期に楽しめるというのは、時代がここまで来たか、とも感じる。視聴者が映画館で観るか、手元or家で観るか、これらを選択できるのは素晴らしい。これからも作品を享受する手段として、スタンダードになっていって欲しい。
・さて、本題の映画の内容だが、全体的に王道のファンタジー映画、という趣きだった。
・主人公がドウェイン・ジョンソン(以下ロック様)である事を知らずに鑑賞を始めたので、最初にロック様が出てきた時は、ガリガリ君で当たりが出た時ぐらいテンションが上がった。
・ロック様が出てきたという事で、激しいアクションシーンがあったりするのか?と身構えていたが、期待通りで、銃で撃たれたり、矢や剣で刺されたりなどコミカルかつパワフルな演技が見られて満足な内容だった。
・もう一人の主人公を演じるエミリー・ブラントも好きな俳優さんだったので、出てきた時はとても嬉しかった。『メリー・ポピンズ リターンズ』で彼女の事を知ったが、美しい俳優さんだなあという感想しか出ない。(もちろん演技はとても上手)
・こちらもロック様に負けず劣らずの激しいアクションが多く、シンプルに強いので、見ていてとても安心感があった。
・ストーリーは全体的に王道な内容だと述べたが、主人公二人の掛け合いが軽妙で、関係性も絶妙で見ていて飽きる事が無かった。なんならずっと見てたい。
・他の出演者のシーンでもコミカルなシーンが多く、シリアスになりすぎずで丁度いいポップな塩梅になっていて見やすかった。
・結論、王道ストーリーで誰でも楽しめる大衆向けの素晴らしいファンタジーアクション映画だった。
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