どんな親でありたいか
とてもとても、久しぶりの投稿です。
数日前から、妻と息子が妻の故郷に帰郷しています。
僕は猫と犬とお留守番。
1人になると、色々と気付くこと、思うことがぽこん、ぽこんと出てきます。
息子は今4歳なのですが、息子の成長が進むに連れて、息子に辛くあたってしまう自分がいます。
何故かイラッとしてしまう。
そんなに腹の立つことでもないのに。と後から思う笑
代わって妻は、とても上手く息子と関わることができるのです。ホント尊敬します。
イラッとしてしまうのには、僕の余裕の無さがあるのでしょう。
今までと畑違いの介護職に転職したのもあるかもしれません。
仕事にたいして大きなストレスは感じていませんが、体力と気力の消耗が激しいのは確かです。
けど仕事の愚痴は子どもにも妻にも絶対に言わないように気をつけてます。
大変だった〜くらいは言いますけどね。
仕事は楽しいもの、自分がしたいこと、と感じてほしいのです。
僕の父がよく仕事に行きたくないと愚痴をこぼしていて、大人になるって大変だな、我慢しなきゃならないことが沢山あるんだなって思ってましたからね。
それじゃあ、未来は明るくないですよ。
父は自分のような働き方はしてほしくないという含みを持たせて伝えていた節もありますが、どちらにせよマイナスイメージです。
息子には、大変ながらも生き生きと働く姿を見せたいですね。
イラッとしてしまう、から思い出されるのは母親です笑
父とは対照的に短気な母でした。
しかも一度機嫌を損ねると、次の日になるまで関係のない人にも当たり散らすタイプ。
こうは絶対になりたくない。
けど、そんな母の姿がイラッとした僕に重なります汗
ちょっとした言動が心を傷つけますから、本当に気をつけなければなりませんね。
親は反面教師にもなりますが、子どもの鏡になります。
いつでも機嫌のいい親でいたいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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