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仕事観

note、少しご無沙汰になっていました。
創作は続けることに価値があると、noteの運営さんがおっしゃっていて、とても励まされる言葉ですよね。感謝感謝です。

子育てについて書くことが多かったですが、ここでは仕事について書いてみようと思います。

僕は、とあるおもちゃ屋に社員として勤めています。大きな会社ではなく、個人商店のような規模のお店です。

勤め始めて5年目を迎えるという、僕にとっては快挙ですね。
2年以上同じ仕事や職場が続いたことなかったですから。

なんでも続けることに価値があるとは思ってませんが、続いているということは居心地が良いんでしょう。

確かにですね、今までやってきた仕事の中で1番面白いと思います。

ヨーロッパの木のおもちゃやボードゲーム、独楽やけん玉と色んなジャンルの商品を扱い、キャラクターものや電子玩具は一切ないというお店です。

各都道府県に1つあるか無いかというスタイルのお店なので、想像がつかない方もいらっしゃると思います。

業界の大手はクレヨンハウスさん、百町森さんといったところでしょうか。どのお店さんも、子どもも大人もワクワクするようなお店を構えていらっしゃいますね。

子どものおもちゃというと、アンパンマンやNHKのキャラクターもの、戦隊もの、プリキュアなど、キャラクターありきで、カラフルでガチャガチャしたイメージが僕はありました。

こんなん与えておけば喜ぶでしょと、成長していくにつれて興味が移ろい、雑に扱うと壊れて捨てられていく。おもちゃってそんなもん。と思っていました。

けれど僕が出会ったおもちゃ屋さんのおもちゃ観は、全く逆だった。

まずですね、大前提として子どもの遊びはイタズラも含めて、全て成長や発達において必要不可欠なものなんですね。

常に前向きで成長しようとしている、その時点で完璧な存在なわけです。

「ちょっと今しんどいし、明日のこと考えたらハイハイしとくの今やめとこ」とか考える赤ちゃんはいないですよね笑

ありとあらゆる遊びやイタズラがあるわけですが、それを手助けする良い道具=良いおもちゃ、と僕は思っています。

ちょっと仕事観というより、おもちゃ談義になってきたので話を戻していきますが、

子どもにとって本当に良いと思っているものの価値観が一致していることが、今の仕事を続けている原動力になっていることは確かです。

ちょっと常識とはズレているからこその面白味もあります。


僕の仕事は主におもちゃのチラシを作成したり、SNSの発信をしたりする広報活動がメインです。

色んな告知をしていかなければならないので、仕事は無限にあり、常に追われている感じでしょうか。

チラシにしろ、投稿写真や投稿文にしろ、創作的な活動が好きなので、楽しくやっています。

基本的に楽しく仕事が出来ているのですが、雇われという身だと、どこか甘えてしまい本気感が薄れてしまう気もしています。

本気感って何やねんて話しですが、
生きていくこと、暮らしていくことへの自立する姿勢です。

なので、あと2〜3年後には独立しようと考えてます。
妻と2人で小さなお店を開こうと計画中です。

今は独立前の大切な準備期間だと思って、仕事に精を出しています。

実のところ経営がピンチなので、うかうかしてられないんですよね笑

まぁでもお店が潰れるようなことはないし、潰させないと信じています。

ちょうど今、数年前から大好きになった斎藤一人さんの本を読んで元気をいただいたところなので、上手くいく気しかしないです笑

どんなピンチも起こるべくして起きていて、絶対大丈夫なんです。今までそうだったのでこれからも例外はありません。

仕事って、楽しいゲームや遊びだと思うんです。だから手を抜くなんて有り得ないんですよね。鬼ごっこしていて、わざと鬼に捕まったら楽しんでいないのと同じです。

どれだけ楽しく仕事できるかを大切にしたいと思います。
だから無理もしません笑
僕すぐ体調崩すんです。無理してると頭痛がひどくなって立ってるのもしんどくなる。
コレは休めというサインだと思って、しっかりと休みます。

HPなくなったらゲームオーバーですもんね。

とまぁ最後は精神論的になってきましたが、これが僕の仕事観です。


もし仕事で行き詰まっている方がいらっしゃったら、斎藤一人さんの書籍やYouTubeでお話が聴けるのでおすすめですよ♪
苦手な方もいると思うので、ピンときた方だけどうぞ。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

こびと

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