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KOBIRA冒険記

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創業110年の鹿児島の老舗 KOBIRAが変革していく様子をまとめています。
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#MVV

MVV定義した後に何をする?- 経営計画の前にBenefit (価値)の定義を作るのはオススメ

111年目の老舗商社の第4創業と組織変革うちは創業で111年目を迎える鹿児島にある商社(エネルギー、IT、貿易)で、自分で4代目になる。ちょうど1年前にミッションを定義するための役員合宿があって、7ヶ月前にミッション、ビジョン、バリューを社内に発表した。その経緯を以前まとめたnoteが以下になる。 そこからも、色んな施策をやってきた。役員1on1の導入、人事組織部の立ち上げと組織的な人材採用(今までは各部署で勝手にやってた)、公式noteによる採用広報の開始、組織状態がわる

鹿児島から世界に挑戦する老舗が、10年後に実現したい姿とは!?KOBIRAビジョンの全貌を大公開!!

昨年、創業110年を迎えたKOBIRAは、2022年からの3年間を第4創業期と位置づけ、新たにミッション、ビジョン、バリューを定めました。 ミッション、ビジョンを作った背景や、それが社員に発表された経営ミッション発表会の様子などはこちら。 【KOBIRAのミッション】 海の冒険者を祖に持つ「新しい老舗」として、不確実性の荒波を乗りこなし、これからの百年も安心と希望を社会に届け続ける。 「地域に、日本に、世界に、KOBIRAがあるなら大丈夫」これからの100年も、そんな存在

さあ、次の冒険へ。創業110年企業が次の100年を見据えて掲げたミッション・ビジョン。

昨年、創業110年を迎えたKOBIRAは、2022年からの3年間を「第4創業期」と位置づけ、新たにミッション、ビジョン、バリュー(MVV)を定めました。 全社員へのお披露目の場で掲げられた言葉は、「さあ、次の冒険へ」。 これからの100年を見据えて、今KOBIRAはどこに漕ぎ出そうとしているのか。 今回は、2022年9月の経営ミッション発表会の場でお披露目されたミッション、ビジョンについて、人事組織部の門田から詳しくご紹介します。 ▼KOBIRAについて知りたい方は、まずは