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「カオスを極めろ」ロックバンド が背中を押してくれた



みなさまお久しぶりです。
寒くなってきましたがお元気でしょうか。

3年ぶりくらいでしょうか。私は昨日、バンドのLIVEに行きました。

心の臓を震わされた、という感覚です。
ユニゾンスクエアガーデンの3人は本当に心から楽しそうに音楽を奏でるのです。


そして私たちたち聴衆に問いかけているかのようででした。
「君たちも人生を謳歌してるかい?」って。

少なくとも私はそうではありません。

平日の、会社での私はやっぱり燻っているのです。
どの組織で働いても、自分がほんとうにやりたいことは会社員という身分では果たせない。

けど安定を求めてとりあえず会社員でいる。

だからこそ、久しぶりにロックバンドの生演奏を聴くと、ワクワクしたんです。「輝いてるな。ああ、これが心の底からやりたいことを貫いてる人たちか」と。

眩しかったのは、照明のせいだけではありません。
ユニゾンスクエアガーデンの3人は本当に輝いていました。

結成15年を超えた、もうバンド歴としては中堅を超える彼らは、今もずっと無邪気に音楽をかき鳴らしているのです。


では私はどうだ?
無邪気に生きているのか??

いえ、私は会社員であらねばならないという呪縛から逃れられていません。


道楽的にいうならば、労働社会の罠にはまっているのです。


事業をおこしたいと思い、とりあえずブログやYOUTUBEをやってはいるものの、会社員から飛び出る勇気はまだでません。

でも、でも。このままでいいのか?と思うのです。

LIVEの最後の曲は、♪君の瞳に恋してない♪でした。


アップテンポですが少し哀愁漂うナンバーです。

この歌で、「後悔したまま死ぬかもしれないし」という歌詞があります。

ここで私はハッとしました。

思い返せば私は、諦めてばかりの人生でした。

プロ野球選手、芸人、バンドマン、小説家、
あれやこれやに手を出しては、やっぱ無理だ、どーせ俺なんかじゃと納得してしまいます。

そんなことで、「輝く人生、謳歌する人生が歩めるのでしょうか」

いや、歩めるわけがありません。会社員という安定に縛られて、自分が本当に魂を注ぎたいことに集中できていないのです。

「俺は仮想通貨を本業にしたいのに、安定を求めて建設業の会社員として働いてていいのだろうか。

結局、安定を求めていては何も掴めないのではないのか
俺は今、28歳独身だ。
何も失うものはない。

仮想通貨のおかげで多少は資金もできた。

なのに、肝心の魂がビビっているじゃないか。
カオスが極まっていないじゃないか」と。

ベースの田渕さんも、ドラムの鈴木さんも、狂ったように楽しそうに音楽をぶちかましていました。
ボーカルの齋藤さんだってそうです。

みんな、カオスが極まっていたんです。


私も、もっともっと突き抜けたい。
今はまず、仮想通貨のブログとYOUTUBEです。
これを自分が起業するときの柱にしたい。


そして、来るべき時がきたら、会社を辞めるんです。

安定という名の呪縛から、そろそろ解き放たれたいと思った日でした。

「いけるとこまでいこう」
「自分の人生の舵は、自分で握るんだ」

国家公務員⇒経営者団体⇒民間企業で営業 人生は喜劇を合言葉にブログ毎日投稿 全ての経験をコメディ・ノウハウに昇華! 【野望・展望】 ワクワク・笑顔・本質の捉え方を届ける! 創作=エンタメ映画製作 お仕事改革=教育システム構築 サポートのお金は皆様を笑顔にする事業の資金にします!