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「継続は力なり」は真実だった

皆さんこんにちは、masaです!

桜がきれいな季節になってきましたね〜

今回はMUPのweek4セッションまとめをしていきたいと思います。


今日この記事を読んで分かること

継続するのにモチベーションは不要
時間の使い方を見直せば生産性が上がる


1.モチベーションに左右されるな

英語の勉強や仕事をする上で、モチベーションの話が取り上げられることがあります。

本やYouTubeでも色んな人がモチベーションを高めよう!と方法を提案していますよね。

しかし、モチベーションに左右されていると、常にそれに振り回されることになります。せっかく1日のスケジュールを組んでいても台無しになることもあるでしょう。

ここで重要なのが、モチベーションが上がるのを待たず、とにかく行動する!ということです。

「何だかやる気出ないな〜」という時でも、とりあえず参考書を開いてみる。そして1つ問題を解いてみましょう。そうすると、意外ですがそのまま集中して勉強できます。

また、きちんと仕組みを作ることで、モチベーションに左右されずに行動できます。コンビニの店員さんがいい例です。

やる気があろうがなかろうが、店員さんはレジ打ちや品出しをしていますよね。これはコンビニのマニュアルがきちんと作り込んであるからです。

店員さんはマニュアルという仕組みに沿って動くだけでいいので、モチベーションに関係なく働けるという訳です。

資格や英語の勉強など、継続して取り組んでいくことにも当てはまります。モチベーションが上がるのを待たずに、とにかく行動し実行に移しましょう。


2.スケジュール帳は、やることリストかつ目標管理シート化しよう

スケジュールをメモする時に、「Aちゃんとランチ」など予定をそのまま書き込む人が多いと思います。しかし、それではただのメモ帳と同じです。

ではどうすれば良いのか?これからは、人に会う時間やカフェに行く時間など、行動をリスト化してスケジュール帳に入れていきましょう。

カフェに行って何をするかは、行ってから考えれば大丈夫です。カフェに行くという行動をスケジュール化することで、無駄な時間を減らしていくことができます。

3.時間はみな平等。どのように時間を使うかで、結果が違ってくるだけ

この世で唯一平等なもの。それは時間です。

私もあなたもビルゲイツでも、1日24時間という事実は変わりません。だからこそ、時間の使い方が重要になってきます。

自分が普段やっていることを重要度、緊急度で振り分けてみましょう。

①重要かつ緊急のもの(例:クレーム処理)

②重要でないが緊急のもの(例:急な来客)

③重要だが緊急でないもの(例:スキルの取得)

④重要でなく緊急でもないもの(例:TVを観る)

次に①〜④の内の割合を考えていきましょう。

①ですが、クレーム処理などは突発的に発生することが多いです。

減らせる分は減らすべきですが、なるべく早く対処してすぐ解決していくことが望ましいでしょう。

増やしていくべきなのは、③重要かつ緊急でないものです。

③の比率を上げていくことで資格取得など自分のスキルアップに使える時間を増やせます。

逆に④の割合はできるだけ減らしましょう。無駄な飲み会やTVを見る時間はどんどん削ってスキルや資格の勉強に費やした方が有効です。

②の急な来客などは思い切って放置してしまいましょう。居留守を使えば来客対応もせずに済みます!笑 

自分が持っている時間には限りがあることを意識して、1日の予定と行動を決めることが大切です。

無駄な時間を少しでも省いて、有意義な1日を過ごせるようにしていきましょう!

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