神戸大学体育会サッカー部

現在関西学生サッカー三部リーグ所属。

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最近の記事

4回生ブログリレー vol.7

こんにちは、レッドブル中毒の百地啓太朗です。1年8月に途中入部してからの約3年間を振り返って、その後皆へのメッセージを記して締めくくります。自分の過去を振り返りながら思いついたことをダラダラ書く都合上多少砕けた日本語になることをお許しください。 1年〜2年後期 この頃はとにかく毎日の練習についていくのに精一杯でした。ランメニューがほんとにきつくて、自分がタイム内に入りきれないせいで何度も周りの選手に迷惑をかけました。走り終わって膝をつくたびに、大学生にもなってなんでまだこん

    • 4回生ブログリレー vol.6

      こんばんは。 スローインのボールを取りに行くときに足を捻って骨折し、島田くんのお父さんにお姫様抱っこされながらピッチを後にした濱生文彦です。 小さい頃は骨折や捻挫ばかりしていましたが、大学の4年間は大きなけがをすることなく過ごすことができてよかったです。 さて、今年のブログリレーも僕で6人目、折り返し一歩手前のところまで来ました。 先輩や同期のラストメッセージを読んでみると、「振り返る派」と「振り返らない派」がありますが、僕は「振り返る派」です。振り返ります。 高校サッカ

      • 4回生ブログリレー vol.5

        こんにちは。 自炊のレパートリーが豚キムチかオムライスしかない松本康平くんから紹介に預かりました、島田竜彰です。最近では、天気予報を見ずとも空の様子と肌感で雨が降ってくるかわかる域に達してきました。大航海時代に生きていたら航海士になっていたかもしれません。 さて、大学サッカーを引退するまで残り3週間となりました。もちろん引退してからもサッカーが好きだという気持ちに変わりはないのだろうし、時より誰かと集まってボールを蹴ることはするのだろうと思いますが、サッカーが生活の中心に

        • この瞬間

          【4回生ブログリレー vol.4】 こんにちは. 最近ちょっと高めのボディーソープを購入した松本康平です. 今回は大学サッカーへの思いを綴りたいと思います. ーーーーーーーーーーーーーーー ゴールを決める.鼓動が早くなる.心が高鳴る.胸が熱くなる.アドレナリンが放出され,感情が爆発する.チームメイトが満面の笑みで駆け寄ってくる.熱狂する. この瞬間だ. 試合終了のホイッスルが鳴り響く.90分の戦いに勝つ.勝利を噛み締める.歓喜の輪ができる.心が満たされる.熱くならずに

          4回生ブログリレー vol.3

          どうも18年間「のりつな」としての生を謳歌してきましたが、ここ4年は「こまつ」としての生活を強いられている「のりつな」です。  主に顔見知りの方へのメッセージになると思ったので、一人称は僕で失礼させていただきます。  これまでの先輩方のように誰かの助けになるようなメッセージが書ければいいのですが、どうも自信がないので、公の場で恐縮ですが僕からは皆さんへの感謝の想いをメインに綴らせていただきます。  これまでお世話になった指導者の方に  僕自身がサッカーを通じてたくさんのこと

          4回生ブログリレー vol.3

          4回生ブログリレー vol.2

          こんにちは。今回のブログリレーを担当させていただく、高校三年間帰宅部の森田淳也です。簡単にサッカー部での四年間を振り返りたいと思います。 高校サッカーを経験せず、受験勉強の息抜き程度にラランジャというクラブチームに所属していた僕は、もう一度本気でサッカーがしたいとおもい、入部を決めた。最初はサッカーから離れていすぎて、周りについていけず、自分のせいで先輩方を走らせてしまい、迷惑ばかりかけていた。練習メニューも一つ一つきつくて毎日しんどかった。でも週六日サッカーに触れることが

          4回生ブログリレー vol.2

          「出会いに感謝、別れにも感謝」

          こんにちは。 今回このラストメッセージのトップバッターを務めさせていただきます、吉岡浩太郎です。歴代の 10 番の中で最も怪我をしなかった人間であると自負しております。「神大サッカー部の 10 番を背負った者は怪我に泣かされる」というジンクスを断ち切ることができたので、後輩たちには安心して 10 番を任せたいと思います。今回は、私の4年間の大学サッカー人生を綴っていきます。最後まで読んでいただけると幸いです。 1 年生の頃、入部と同時にAチームに上がった私は、この調子ならす

          「出会いに感謝、別れにも感謝」

          16年間

          最後のブログリレーを担当します、好井丈裕です。 試合中、少しだけ熱くなってしまったり、心の声が漏れてしまったりするきらいがあります。これは幼いころからの負けず嫌いが原因だと自分で分析しています。心当たりがある時は試合後、審判の方に謝りに行っていること、坂部とは違い僕は異議でカードを貰ったことがないこと、この2つはここに明記しておきます。 4年前の今頃、塾の自習室で読んでいたブログリレーを遂に自分が書いているのだと思うと、時間の流れる速さを実感しています。16年のサッカー人生

          #5

          こんにちは。 優しすぎるあまり全てを受け入れるため、逆にこっちが怖くなるという、よくわからない状況を多々生み出してきた勇佑くんから紹介に預かりました、西野周平と申します。 電話の一言目ってちょっと気まずいですよね。 それを解決してくれる魔法の言葉、それが「ういっす〜」です。 皆さんもよければぜひ。 さて、引退まで残り3日となりました。 常に人生の中心にあり続けたサッカーが無くなると考えると、感慨深く不思議な気持ちです。 正直、来年からはそのぽっかりと空いた時間と熱量を代わり

          学生コーチ

          こんにちは。 小さい時から平和主義な4回生学生コーチ林勇佑です。 ここでは学生コーチになってからの2年間を素直に話したいと思います。 大学2年生の冬から二つの理由で学生コーチになった。 一つ目は、同期の目標を達成する姿を見たかったから。学生コーチを決めるにあたって、それぞれが自分のサッカー部での存在意義を考え、目標などを話す時間があった。同期は僕とは比べ物にならないくらい考えてたし、大きなものを持っていた。僕はただサッカーが大好きで、楽しくてやり続けていた。それ以上はなかっ

          MG

          私の頼れる副務、山田泰良にご紹介をあずかりました、4回生マネージャー、主務の西村友珠と申します。 早いもので、半端者の私が引退に向けてラストメッセージを書かなければならない時期になったことに驚きを隠せません。 サッカー部は、大学生活の全てでした。 振り返ってみると、「部に属するに足る存在か」と自分に問い続けた3年間でした。 今回は、私の悩み、後悔について書こうと思います。あまりポジティブな内容ではないので、読むタイミングには気をつけてくださると嬉しいです。 サッカーの知

          #27

          こんにちは。今回のブログリレーを担当する山田泰良です。 大学サッカーも残りわずかとなりましたが、残りの期間で今シーズン習得したスピードスターとして姿を先輩や高校の同期に見せたいと思います。 ここから先は真面目に、特に今年感じたことを中心に書いていきたいと思います。 サッカー部に入部してから監督やコーチ、他の部員から沢山の言葉を掛けてもらい、沢山の先輩たちの背中を見てきた。その中で、誰しもに何かしらの印象に残っているアドバイスや行動があると思う。そして、自分が今年思い出す

          #6

          こんにちは、プロ原付レーサーの山浦丈です。六甲大阪間のベストタイムは36分です。引退までにこの記録を更新できるよう精進します。 何を書こうかと迷いに迷った結果、中学1年生まで遡ってしまいました。長いとは思いますが、堀崎くん(和製アサファ・パウエル)にいいね数で負けたくないので、いいねのご協力お願いします。 中学1年生の頃、僕はある強豪クラブチームに所属していた。セレクションに合格して調子に乗り倒していた自分だったが、即刻現実を突きつけられた。本当に同い年なのかと思うくらい

          #20

          こんにちは。 今まであらゆる進路を家からの近さで決めてきた林幹人です。 この4年間を振り返り胸の内を語ります。少し長いですが、どうか最後まで読んでいただけると幸いです。 1回生の夏、運良く初めてのカテゴリー分けでAチームに選ばれリーグ開幕戦にもスタメンで使ってもらった。迎えたリーグ開幕戦当日、勝気な性格でない自分に「やってやるぞ」なんて気持ちはなく、ただただ漠然とした不安を抱えながらプレーしていた。結局自分は前半で交代しチームは3-0で快勝したが別に何の感情も湧かなかった

          #18

          最近自分の性格を深く理解するべくMBTI性格診断に挑戦してみたのですがあてはまりすぎて度肝をぬかれている栗脇賢です。(みんなもやってみてね!)どうか最後までお付き合いください。 その性格診断の結果にもあったが僕はこれまで損得勘定で物事を判断することが多かった。勉強は将来楽にお金を稼ぐために必要とかサッカーはプロになるために必要とか。そんな僕は高校でプロへの道は諦めていたので大学でサッカー部に入る理由がシンプルにわからなかった。でも、高1の時に下手くその部類でサッカーをするこ

          自信

          ブログリレー おはようございます。 今回のブログリレーを担当させて頂きます。達石大希です。3回生時に新入生紹介の尊敬される先輩0票だった雪辱を晴らし、今年は多くの票をいただくことができました。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただければ幸いです。 何事においても、自分への謎の自信みたいなものはとても大事だなと僕は思います。そんな自信を少しずつ積み重ねたのが1-3回生時でした。サッカー部に入部してからは技術力が乏しく、アスリート能力も高くない自分は劣等感を抱いてばかりの