小林裕一郎が好きなユーチューバー「すゑひろがりず局番」プロフィールなどを紹介！

こんにちは、小林裕一郎です。

「寿！！」ポポン！！と鼓を鳴らす、狂言風漫才で知られる“すゑひろがりず”。
その奇妙で面白い芸風で、テレビで活躍しています。

その活躍はテレビに留まらず、YouTuberとしてもたいへん人気を誇るほど。

YouTubeでは「すゑひろがりず局番」というチャンネルで、お狂言風の芸風は崩さない、古文的な口調で動画を配信しています。

その姿は「クスクス」といちいち面白く、ついつい見てしまう中毒性ありのチャンネルとなっています。

そんなすゑひろがりずのコンビは、いったい何者なのか。
2人のプロフィールから過去の芸風まで紹介していきたいと思います。

コンビ名：すゑひろがりず

南条庄助（なんじょうしょうすけ）
生年月日：1982年6月3日
出身地：大阪府大阪市
出身中学：公表されていない
出身高校：大阪府立鳳高校
出身大学：大阪外語大学（現：大阪大学外国語学部）
特技：鼓、ヌンチャク、インドネシア語
フェイスブック：なし
ツイッター：

すゑひろがりず南條 (@GSOPnanjo) | Twitter

インスタグラム：https://www.instagram.com/garis.nanjo/?hl=ja

三島達矢（みしまたつや）

生年月日：1982年10月2日
出身地：大阪府大阪市
出身中学：公表されていない
出身高校：公表されていない
出身大学：進学していない
特技：津軽三味線
フェイスブック：なし
ツイッター：

すゑひろがりず三島 (@SUEmishima) | Twitter

インスタグラム：なし

すゑひろがりずの2人はもともと別々にコンビを組んで芸人をやっていました。

三島は“バルチック艦隊”というコンビ名で活動、南条は“うずまき”というコンビ名で活動していました。

三島たちは今宮戒漫才新人コンクールで新人漫才奨励賞を獲得、M-1グランプリでも準決勝まで進出するなど若手のホープでした。

しかし、南条も三島のコンビも解散してしまいます。
その後南条と三島が出会い、そこにもう一人参加して“ガンセキオープン”というトリオ名で活動しますが、全然売れず。
仲間が1人脱退し、南条と三島のコンビ“ドトロス”で再出発しますが、これもまた売れず。
三浦マイルドから、“みなみのしま”というコンビ名を授かり、アロハシャツを着て南国風芸人となりますが、全然芽が出ません。

その時思いついたのが、「狂言風クリスマス」というネタ。

これがお客さんに大ウケし、「こりゃいけるかも知れない」となります。
実はミルクボーイの駒場がこのネタを披露するのを薦めたというエピソードがあります。

その後、2019年のM-1グランプリで決勝に進出し、そこから徐々に露出が増えていきます。

なんでも振られれば狂言風に言い直してくれるという特技は特に人気です。

そんなすゑひろがりずが開設したのが、“すゑひろがりず局番”。
チャンネルという言葉まで狂言風になってるところにも芸人の性を感じさせますね。
2020年4月時点でチャンネル登録者は10万人。

動画の内容は今後ブレイクする面白さで、将来性があります。

一度動画を見てみてはいかががでしょうか。

以上、小林裕一郎でした。