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【番外編①】高校生がプログラミングで月5万をめざす話【3時間でゲームは作れる】

こんにちは、なおきです。
地方公立学校に通う高校3年生です。
残りの高校生活をすべてプログラミングに注いでいます。

ところで、
みなさんはゲームを自分で作ってみたいと思ったことはないですか?

ゲーム制作ができるツールは世の中にたくさんありますが、わたしが今回紹介するScratchはトップクラスに簡単です。

事実、
わたしはこのツールを使って、たった3時間で思い通りのゲームを作ることができました。

シンプルなものなら1分でも作れます。

今回はそんな神プログラミングツールScratchについて紹介していきます。


<Scratchについて>

Scratchとは?

Scratchとは、Scratch財団とMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ ライフロングキンダーガーデングループが共同開発する子供向けプログラミングツールです。

Scratcでは世界中からプロジェクトが公開されている。

『Scratchは、MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループの協力により、Scratch財団が進めているプロジェクトです。https://scratch.mit.edu から自由に入手できます。』

Scratch|よくある質問と答え(FAQ)

子供向けということもあり、なんと完全無料です。
そのため、寄付によって運営されているそうです。

Scratchでできること

Scratchではゲームやアニメーションを誰でも簡単に作ることができます
そしてそれを全世界に公開することもできます。

必要な素材はある程度用意されてますが、好みの画像や音楽の素材をインポートして使うこともできます

似たようなツールに任天堂の「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」がありますが、ここでは外部素材のインポートはできないです。(できる猛者もいるかもしれません)

教育用ツールの中ではレア機能なのではないでしょうか?

<レビュー・感想>

わたしは、ファミコン風の潜水艦ゲームを作ることを目標に素材集めから公開まで取り組んでみました。

完成品はこちらでプレイできます。

そこで感じたのは、直感的でわかりやすい開発環境であるということです。

このゲームでは潜水艦を上下させ、機雷や魚雷を自動的に発射させるというシステムを構築したのですが、プログラムの8割は説明を読むことなく作ることができました

唯一、苦戦したのが自動でオブジェクトを生成・削除する「クローン」のシステムでした。

ここは、ドットインストール(無料版)で紹介していたのでそこを参照して克服しました。

<まとめ>

今回はScratchについて紹介してみました。
誰でも手軽にゲームを作れるので試してみる価値ありです(^^♪
いつかアニメーションも制作してみたいです!
今回も最後まで読んで下さりありがとうございました!

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