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先日ニュースで、動画編集スキルある子は優遇とか言ってるのをチラ見した。

さて、これをどう捉えるかということだけど、一番最初にピピっとくるのは本事業の片手間で動画を内作をする余裕があるか?というところ。

撮影スキル、デザインスキル、アプリスキル、、、etc. . . . .
内作環境を作られた企業さんはたくさん、見てきたけど、果たしてそれで良いのだろうか?といつも疑問に思っていた。

社内に制作事業部を作ることになるのだけれど、
すごく心配なのは、社員さんのモチベの担保。

商売によっては、異端部署、掛け持ち担当、長時間労働、成果が見えにくい。部署としてあつかわれるならまだいいけど、一人制作室なんてのは最悪だし、いっぱい見てきた。結果、クオリティーダダ落ち、再度制作会社に戻すが、割高になる(しかたない)。といった感じでしょうか。

結局社員さんのスキルアップに繋がらず削るだけの結果にならなければいいのだけれど。その仕事をもって、制作会社へ転職もなかなか難しいいだろうし。餅屋は餅屋。

昔、青山で「石を投げればグラフィックデザイナーに当たる」と言われてましたが、「石を投げればwebデザイナー」を経て今は、「石を投げれば動画クリエーター」。

snsでの情報発信力がある方が企業にとっては、よっぽど価値があると思うんだよなぁ。特にメーカーさんはこっちのスキルはとても役にたつ。人に何かを伝える力。これは、経営的思考にもにている。学生のうちに万単位のフォロワーさんをつけて就活に使えば、こちらの方が評価が高い気がするな。・・・そんな子いたら就職せずに起業するか。

よろしければ隙をお願いします m(_ _)m

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