久しぶりの山登り
6月6日に久しぶりに近所の山に登った。
新型コロナウイルスの影響で登山も自粛していたので、本当に久しぶりの山登りになった。
久しぶりに山道を歩いたがめちゃくちゃ気持ちがいい。
午前中の早い時間に歩いたので暑くもなくちょうどいい気候だ。
けど、めちゃくちゃ汗はかいた。
こんな風に竹の杖が置いてある。
各登山口に置いてあり地元の方々のご配慮がとても嬉しい。
2本使わせていただきました。
頂上から反対側の山並みが見える。
山と山との間には集落もみられている。
頂上 246メートルと低い山である。
有志の方々が作った竹筒の望遠鏡?
望遠はしないが、のぞくと山がピンポイントで分かるようになっていた。
下山途中。こちらには桜の幼木が植えてあった。
あと数年すると花が咲いてお花見をしながら、富士山や奥多摩の山々が見えるようだ。
こちらにも竹筒の望遠鏡?が!
曇り空だったためこの日は富士山を拝むことは出来なかった。
この山は昔はお城だったということを初めて知る。
久しぶりの山登りであったが、とても良かった。
何回か登っているが新しい発見もあった。
有志の方々がこの山を愛していて、山のために活動されていることも伝わってきた。
今ある自然をできる限り後世に伝えられるように。
出来ることを少しずつやっていきたいと思う。
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