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今、自分が考える半農半療法士とは?

昨年度から体験農園(ぼくらの農園)で野菜を育てている。
今年も継続して借りてすでにじゃがいもの植え付けが始まっている。

理学療法士が農業?
今でも言われそうだか。。
最初は自分の中にもそんな気持ちがあった。


理学療法士なんだから、理学療法を提供しないと!
って以前は思っていた。
だんだん時代が移り変わるにつれて、療法士×○○って考えが浸透してきている。


自分も時代の流れに乗って農に携わってみたいと思った。

さらに今は半農半療法士をかたちに出来る活動も模索中である。


自分の中でも専門学校に通っていた時に、退学して農家で修行を積んで農業して生きていこうかと本気で考えた時期があった。


農家さんのお仕事は友達のアルバイトでちょっと体験したのと、ネギ農家さんで箱詰め作業をしたくらいなので、農家さんの大変さは良く分からないが。


けど、今は理学療法士の資格を取得して良かったと思っている。
理学療法士を取得したから、今の立ち位置があると思っている。


青年海外協力隊に参加出来たのも理学療法士の免許を取得していたおかげだ。


理学療法士の仕事も農家さんの仕事も社会にはとても必要度の高い仕事だと思っている。


日本が世界がこれからさらに少子高齢化社会になるにつれて、理学療法士×農業を掛け合わせて何かムーブメントを起こしていきたいと考えている。

読んで頂きありがとうございます。



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