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【おひとりさま】青空の下でぶらりと珈琲を淹れる旅に必要なアイテム

おひとりさまの楽しみ、それはソロ活動。身軽なおひとりさまだからこそ、風の吹くまま思いのまま、思い立ったらスイーと羽のようにぶらぶらと散歩に行きたいものです。

コロナが社会を襲ってからというもの、この思いは強くなり、どうせ散歩に行くのなら自転車に乗って行けるところまで行ってみたいと電動自転車を購入しました。
今日はわたしのおすすめプチトリップ「自転車に乗って青空の下で珈琲タイムを楽しむ」グッズをご紹介します。コツは、散歩の途中で好きな飲み物と甘いお菓子をつまむ。難しいことは何もいりません。最低限、好きな飲み物とお菓子を用意してレッツゴー!なだけです。

【基本アイテム01】手挽きコーヒーミル&サーバー

まずは好きな飲み物。私の場合は珈琲。珈琲は豆から挽く派なので、こちらを持っていきます。
上部のコーヒーミルで豆を挽いたら上を取り外してお湯を注げば下の保温カップがコーヒーカップに。家でもアウトドアでも使える便利な一品です。
外で使う時は、豆のガラやごみを持ち帰れるよう、紙のフィルターやジップロックも一緒に持って行きます。

【基本アイテム02】お湯

そして、お湯。お湯はいつでもどこでも手に入るものでもないので、私はお湯を自宅で沸かして沸騰したての熱い湯を水筒に入れて持っていきます。
おひとりさまなんで、ちょうど一杯分の200ml程度の小さな水筒が軽くておすすめ。

【基本アイテム03】スイーツ

スイーツだってなんでもいいのですが、行った先の近くにあるケーキ屋さんやコンビニで「現地調達」するようにしています。今回は、近くの売店で売ってた神戸ドーナツ。朝ごはんを兼ねて行く時は、サンドイッチを追加することもあります。

ドーナツとコーヒー。うん、ベストマリアージュ。

【基本アイテム04】珈琲豆やティーバッグ

珈琲は豆から挽くタイプなので、豆も持って行きます。わたしは酸味の強い珈琲が苦手、苦味が強い豆を持って行きます。
紅茶派な方はティーバッグもいいね。

【基本アイテム05】メッセンジャーバッグ

上のグッズを携帯しながら自転車に乗ったり歩いたりするので、ウェストポーチ的にも背中に背負えるメッセンジャーバッグはおすすめです。随分前に購入したコレは結構軽くて容量が大きいので、愛用しています。

ここまでは、歩きだろうが自転車だろうが基本のマストアイテムでした。ここからは、あったら便利なアイテムのご紹介です。

【オプション01】折りたたみ座布団

いつでもどこでも腰を下ろせるように、折りたたみの座布団も携帯。女性は石やベンチに腰掛けてちょっと経つとお尻が冷えてくるんです。冬の朝に外のベンチに座った日には、お尻から冷えが伝わってきます。ゴツゴツして痛かったり、汚れてたりもするときの保険にもなります。軽いし畳めるのでメッセンジャーバッグにも入ります。

【オプション02】折りたたみ自転車

出ましたリーサル・ウェポン。どこでも好きな時に行けるように、電動自転車買っちゃいました。自転車があれば、徒歩で行くよりも遠くに速く行けます。風をきって進むのは気持ちいい。でも自転車がなくってもこのプチトリップは楽しめますから、マストではないんです。
2023年4月からヘルメット着用が努力義務なので、ヘルメットも用意しておくとよいですね。

ぶらぶら散歩ですから、好きなように時間を使えるのが醍醐味。本を読んだり、昼寝したり、何をしてもいいんです。
花が咲き乱れる春の土手、珈琲をいただきながら草花のかんむりにチャレンジしてみました。小さな花も懸命に咲いているのが素敵。ちっちゃいけれど、子供の時よりもうまくできてるかなあ。

土手の草花を摘んでかんむりを作るなんて、子供時代以来。かわいくできました。



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