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失敗の分析

さてさて、ミニトマト(ミニヒメ)を2本だけ育てて来ましたが、茎の色具合を確認した結果、
一本はもうダメだなという結論に到りました。

近くで見るとこんな感じです。

茎が細く茶色になってしまっております。
とはいえ、取り合えずはこのままにしておくとして、考えられる原因の分析をしてみます。

1.日照不足の影響:日照不足の時期に枯れたわけでは無いため、直接的な原因では無いものの少しは影響してるかも!?
2.暑すぎる事による影響:正直これが1番影響してるんだろうと考えてます。今の育成環境だと、ベランダで地面からの熱で相当な暑さになっている上、二重容器の間に溜めた水で育てる仕組みにしているため、温められた水が冷めにくく影響がかなりありそう。
3.鉢の大きさ:これは友達から指摘された問題点で、自分でもネットで調べたところ、確かに30cm以上の鉢で育てるという記載を発見。ただ、この情報の記載があったブログでは、別のもう少し大きなミニトマトに関する記事であったため、支柱すら不要なミニヒメという種類に当てはまる内容なのか不明であることと、コンパクトな水耕栽培を目指したかったという事から、原因の可能性は否定しないまでも、検証項目かな。

こんな感じでまずは1、2の問題点を解決出来る仕組みを考えていこうと思います。

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