「履ける!」と思ったハイヒール対策は2つだけ

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

今回はハイヒール対策の話です。
実は5年程前にハイヒールで1日仕事をしました。

その時の忘備録というか
思い出しながらの記事+最近自分でも実験しました

ヒールで動くのは辛かったです。
その中でも特に痛かったのは

  1. つま先

  2. 甲周り

  3. 趾のつけ根

これらの問題です

とくに足が靴の中で前に滑る
ことでこれらの問題は起きやすく
つま先が、ギュッと靴の形に圧縮されます。

こうなると痛いので、

ハイヒール対策のきほんは
足の前滑りを止めることにあります。

足の前滑りの止め方

  1. 土踏まずを支えて、引っ掛かりをつける

  2. ベルトで足と靴を固定する

実際にパンプスを履いて試したのですが、個人的に「これなら履けそう・・・」と思えたのはこの2つです。

※趾のつけ根の下にシリコンパッドを敷いたりもあるのですが、そもそも前滑りをして、足がぎゅうぎゅう詰めになっていたら逆効果でした。ただ、窮屈で痛いだけです。

土踏まずで支えて引っかかりをつける

テスト中の様子はこちら

感触を掴むだけなので雑です。
でも、これなら履けました。


パンプス用のベルトで止める

後付出来るベルトがあります。

デザインの好み云々あると思いますが
わたしにはこれが効きました。
結局のところヒールの靴は

足の前すべりを力ずくで止める


これ以外の対策はあまり効果を感じませんでした。
そもそも、ヒールを履いている時点で
正攻法で足のアーチを整えるなんて無理です。

わたしには効きませんでした。

ハイヒールは極端な形をしてるので
対策も極端な形になります。
それがパワーです。


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