ワラーチは痛そう←身体の使い方を変えたら大丈夫

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

今日もワラーチで走りました

曇り空で最高気温が31℃という
涼しい環境だと走りたくなりますね!

31℃で涼しい!と思える
感性のバグり方はさておき

「ワラーチで走っています」と人に伝えると

「絶対に無理」
「足・膝が痛そう」

という反応を頂きます。
9割がた同じ反応ですね!

ただ、これはやってみると分かるのですが
案外いけます!

というのも、

  • ランニングシューズ

  • ワラーチ

これらに必要な走り方は違うからです


ランニングシューズの走り方

ランニングシューズは思い思いの
走り方、身体の使い方で
対応できます。

  • 踵から着地

  • 足裏全体で着地

  • 前足部からの着地

いずれの方法でも対応が可能です。
靴底にクッション性があるからね!
無理が効くのです

でも、ワラーチは違います


ワラーチの走り方

ワラーチの場合
ある程度、一定の身体の使い方をしないと
心配されている自体に陥りやすいでしょう。

基本は

  • 足裏全体での着地が必要です

足というか身体全体を使って
衝撃を吸収・分散しないと
身体が耐えきれません。

靴底のクッションではなく
自分が本来持っている
クッション性を使うような

人としての身体の使い方
を求められるのが
ワラーチです!

でも、身体の使い方を
自分で変えられる自信がない!
そう思った人でも大丈夫ですよ

ワラーチで靴の走り方をすると
足が痛いので・・・

勝手にワラーチの走り方になります
あと、身体の使い方はあなたも
普段何気なく行っています


家の中を素足で歩くとき

  • 前足部から着地

  • 足裏全体での着地

このどちらかで行いますよね?
やってみてください。

踵からはついて歩かないはずです。
できるなら数歩で良いので
素足で軽くジョギングしてください。

ね?そうなるでしょ?

ワラーチの動きは
この延長線上にあります。

また、身体の使い方はこのように
日常でなにげなく変わっています

あなたが変化させているのです。

室内での動き方を屋内で行う
それがワラーチです。

迷わずいけよ!いけば分かるさ


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