子供の靴選び、実は難しい!?知っておきたい3つのポイント👟
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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今日は子供の靴選びについてお話しします。
子供に靴を選ばせると失敗しちゃうって知ってました?
実は、これにはちゃんと理由があるんです。
その理由は...子供の足がまだ成長途中だから!
ここで、大切なポイントを3つ紹介しますね。
骨がまだ発達中👣 子供の足の骨はまだやわらかいんです。だから、合わない靴を履くと変形しちゃう可能性も。
筋肉も成長中💪 足の筋肉もまだまだ発達途中。だから、サポートのいい靴が必要なんです。
神経も発達中🧠 これが一番の落とし穴かも。靴の中で足が当たっていても、子供は感じ取れないことがあるんです。
子供に靴を選ばせると失敗しやすい理由
子供が自分で靴を選ぶとき、キャラクターの有無などデザインや色に惹かれることが多いですよね。
でも上で解説したように子供の足って、まだまだ骨や筋肉、神経が発達中なんです👣。そのため、靴の中で足が当たって痛かったり、窮屈だったりしても、感じ取れないことがあるんですね。
8歳ぐらいまでは大人が確認してあげることがとても大切なのです。
靴の確認方法
インソールに足を乗せて5-10mmの余裕があるか見る。
靴のぴったりサイズはギチギチではありません。
つま先に10mmほどの余裕があってはじめてベストサイズです。
これは、
下り坂を歩いている時
走っているとき
厚手のくつ下を履いたとき
など、足が靴の中で前に滑りやすい時、つま先が靴の中で当たりやすい環境でも当たらないために必要です。つま先が靴の中で当たると爪の痛みや変色だけでなく、足指の変形にも繋がる可能性があります。
ですので、靴を試着するときは中敷きを外し、足を乗せ、つま先に10mmほどの余裕があるかを見るべきなのです。
実際に靴を履いてもらって、つま先部分を靴の上から触って確認するのもあり。でも、爪を当てたり、親指の腹でギュッと押すと靴に傷がついたり皮脂汚れがついたりするので注意しよう!
おすすめの靴
単純な形で見ると俊足のこの靴は良き。足にフィットしやすいシュータンの厚さ、つま先~甲にかけてのラインが綺麗で足をしっかり抑えてくれそう。幅広でなければ2E安定。
というか2Eでも広いと思う。
ちゃんと言っておくけれど、「靴の中で足が触れないことが良い」ではないからね!軽く沿うぐらいがベスト。立った状態で指のつけ根などを触りパツパツに張っていなければ2E。もしくはそれ以下がおすすめ。
これも良い形!
というか、SYUNNSOKU良いね
これは安いし、変わらずワンベルトだし
コアファイト 2.0
こちらも形が良い。個人的には俊足の方が好き!
成長期のこどもに薄底を履いて、足裏の感覚を養ってほしいから。
でも、これはこれで走りやすい形で、とくに真っ直ぐ速く走る目的で勧めやすい。足の安定や動き安さに直結する甲周りの形が好きな靴。
余談ですが良い靴の見分け方
靴を見て、足の形を思い浮かべられたら高確率で良い靴だと存じます。
靴に対して、フィットする足の形がスッと浮かぶのです。
1流の落語家さんがそばを食べる動作や音をだして、屋台で啜る町人が頭に浮かぶイメージ。そばじゃなくてマックシェイクやないかい!江戸にマックシェイクがあるか!と思ってしまったら、まだ修行中なのかも。
みなさんも、これからの子供の靴選びに活かしてみてくださいね。
最後まで読んでくれてありがとう。
また次回のブログでお会いしましょう!
いってらっしゃい! 😄✨