厚い足と薄い足の違いを知ろう!あなたの足タイプに合った靴選びのポイント

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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靴選びって難しいですよね。実は足のタイプによっても、適した靴が変わってくるんです。今回は、「厚い足」と「薄い足」の特徴と、それぞれの足に合った靴選びのポイントをお伝えします!

厚い足の特徴

  1. 全体的に足が厚く、甲が高い

  2. 足底の脂肪層が豊富

  3. タプタプした足なので、魚の目などとは無縁

厚い足の人は、まるで握手をしたときに感じる「タプタプした気持ちのいい手」と同じように、足裏も弾力性があります。この天然のインソールのような足裏のお肉が、衝撃吸収能力を高め、歩行時の負荷を分散させる役割を果たしています。

経験上、足に問題のない人に多い印象

メリット

  • 衝撃吸収能力が高い:厚い足底は、歩行時の衝撃を和らげるため、足や膝に優しい。

  • 足裏の弾力性:足裏のお肉がインソールの役割を果たし、自然なクッション効果を発揮。

デメリット

  • 浮き指になりやすい:その厚み故に足指が浮きやすく、爪や歩行に影響が出ることがある。

  • 姿勢や歩き方に影響:不安定な要素があり、姿勢や歩き方によっては膝や腰に負担がかかることも。

靴・インソール選びのポイント

好きに選ぼう!
ただ、どちらかと言うと靴底 or インソールは固めが良い

インソールはとりあえずシティプラスで良いと思う。
硬めのインソールでどの靴にも合うし
単純に履いて気持ち良いと思う。


薄い足の特徴

  1. 足裏のお肉が薄く、高さのないペッタリとした足

  2. 骨と皮しかないようなタイプの足

  3. 親指、小指、カカトなど骨が出っ張っている部分でトラブルが多い

薄い足の人は、足の骨が直接感じられるような感触で、衝撃がダイレクトに伝わりやすいです。このタイプの足は、足と靴のトラブルを誘発しやすく、特に足指の付け根やカカト下の脂肪層が薄いことで問題が発生しがちです。

握手をしたときにゴツゴツした感じの印象を受けます。

足トラブルが起きやすい印象

メリット

  • 特に無し:薄い足の特徴はデメリットが多いですが、適切なケアやインソールを使うことで、トラブルを防ぐことができます。

デメリット

  • 衝撃がダイレクトに伝わる:脂肪層が薄いため、歩行時の衝撃が骨に直接伝わりやすい。

  • 足と靴のトラブルが多い:骨が出っ張っている部分でタコや魚の目ができやすい。

昔から足トラブルで来店されるお客様はこのタイプが多い。

靴・インソール選びのポイント

クッション性のある靴底 or 局所的な硬さのあるインソールがあると良いと思う。インソールに関しては実際に誰かに見て判断してもらうのがおすすめ!市販で欲しいのならやっぱりシティプラスは失敗しにくい。

どうしても足裏が痛い時はローリングソールから選ぶと良き。

優先順位は靴>>>>インソール

手に入りやすいローリングソールは
KEEN WK450
On  フライヤー

買わなくて良いので足裏が痛い人は履いてみて欲しい!

おすすめはKEEN WK450


ちなみに、わたしは薄い足

足だけでなく手の皮膚も薄く、パーにすると血管や筋がハッキリ見える。顔の皮膚も薄いし足の肉も薄いし手首も細い。

全般的に華奢

ただ、自分のことを阿部寛にそっくりだと信じてやまない

軟部組織と足のトラブルの関係

後付ですが解説しておくと、ここで言う「お肉」とは「軟部組織」のことです。軟部組織とは、筋肉、血管、脳、靱帯、神経など、体の中で骨以外の部分を指します。

私の経験から明確に言えるのは、この軟部組織の量が足と靴のトラブルの発生に大きく関係しているということです。

つまり、生まれ持った体質(軟部組織の量や質)によって、外反母趾などの足の疾患が起こりやすいかどうかが決まるように思う。実際に、親子で同じような症状を抱えているケースをよく目にします。

まとめ

足のタイプによって、靴選びのポイントは異なります。自分の足の特徴を理解し、適切な靴を選ぶことで、快適な歩行を実現しましょう!どんなに素敵な靴でも、自分の足に合っていなければ意味がありません。足の健康を守るために、正しい靴選びを心掛けましょう!


以上のように、「厚い足」と「薄い足」の特徴を理解し、それぞれに適した靴選びのポイントを紹介しました。これで、あなたも自分にぴったりの靴を見つけやすくなるはずです。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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