たくさん試着するのはNG!?賢い靴選びの秘訣

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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今日は靴選びについてお話しします。

靴選びって実は結構難しいんです。特に、"時間をかけてたくさんの靴を試着すると、かえって合わない靴を選んでしまいがち"なんです。不思議ですよね?その理由を一緒に考えてみましょう。

なぜたくさんの靴を試着すると失敗するのか?

理由はシンプルです。
履き味が分からなくなるから!

  • 利き酒

  • 利き牛乳

  • 利きカップ焼きそば

など皆さんもされたことかと思います。
ありますよね?

でも、あれって難しかったですよね?

何で難しいかと言うと、後半になると前半に試したものの味を忘れてしまいます。また、お腹いっぱいになったり、疲れたりして細かな違いにも気づきにくくなるんです。

やきそば弁当とバゴォーンの違いに
気づけませんでしたよね?

そうでしょ?


靴選びでも同じことが言えます。

たくさんの靴を履けば履くほど、細かな違いが分からなくなり、最終的に大まかな基準でしか判断できなくなります。その結果、足に合わない靴を選んでしまうんです。

たくさん履くほど良い靴が選べるという幻想

「靴をたくさん履いて、長く履くほど良いものを選べる」というのは幻想です。実際には、たくさんの靴を試着するほど感覚が麻痺してしまい、かえって失敗しやすくなります。

そこで、わたしのおすすめの靴選びの方法をお伝えします。

効果的な靴選びの方法

それは、「ぱっと2,3足履いて合わないなら店を変える」という方法です。

自分の足のセンサーが敏感なうちに判断してしまおう!という考えです。もし合わなかったら、別の店まで歩いて足の感覚をリセットしましょう。これで、また新たな気持ちで試着できます。

もちろん、良い靴に巡り会えたら
買うしかないですね!

OOFOSのリカバリーサンダルを履いていくとリセットしやすい気がする

リカバリーサンダルは足の回復を目的としたサンダルです。最近街なかでも履いてる人をよく見るようになった。みんな足の感覚をリセットしてより良い靴を巡る旅をされているのでしょう。

店員さんを活用しよう

そのために重要なのが店員さんを活用することです。店員さんに希望条件を伝え、最大でも3足見繕ってもらいましょう。大事なことなのでもう一度言います。

最大でも3足見繕ってもらいましょう。
それ以上だと分からなくなるからね!!

ちょっと勇気がいるかもしれませんが、「こういう靴が欲しいです」と伝えてください。靴屋の店員さんは、きっと親切に対応してくれます。だって、高確率で買ってくださる大切なお客様ですからね!

わたしなら五体投地で招き入れますよ。

乙骨君が「蝶より花よりも丁重に扱え」と言う気持ちも分かる。

まとめ

履くのは最大でも3足までにしましょう。それ以上履くと分からなくなってしまうお客様も多いです。私も3足以上履くと分からなくなるので、試着するにしてもだいたい1,2足に留めています。

欲しい情報を確実に得るためです。

良かったら、この方法を真似してみてくださいね!きっと足に合う靴が見つかるはずです。では、また次回のブログでお会いしましょう!

いってらっしゃい! 😄✨

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