【コツ】膝が痛くなりにくい階段の降り方
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
階段を降りると膝が痛い
気がついたら感じ始めた
人もいるでしょう
とくに痛みを感じやすいのが
階段を降りるとき
ダイレクトにきますからね!
自分の体重が
ただ、これには対策があります。
痛くなりにくい階段の降り方があるのです。
今回はざっくりと膝に負担のかかりにくい
階段の降り方を解説
横を向くほど降りるとき膝が楽
これにつきます。
一般的に階段を降りる際
このように動くと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1695474643586-HEUwrhJSSL.png)
進行方向に対して真っ直ぐ降りる
ただ、この降り方は膝に負担がかかります。
上の画像で言うと
左足から降りているのですが
右足はどのように動き
左足はどのように着地しますか?
きっと、右足はただ離れ
左足は体重を乗せたまま
飛び降りるようにドン!と着地すると思います。
体重を乗せ、勢いよく降りるのです
膝に負担を感じても仕方ないですよね?
でも、もしこのように
カニ歩きのように
横向きで降りたらどうでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1695475140687-qXPLgBdeDu.jpg)
きっと・・・
右足で軽く踏ん張りながら
左足でソフトに着地出来ると思います。
これなら痛くありません。
だって、ドン!と勢いよく着地しないから
ただ、横歩きが恥ずかしかったり
難しい場合もあるでしょう
そんなときは、ちょっと斜めに降りましょう
斜めに降りる方法も
同様にちょっと踏ん張れます
だから、真っ直ぐ降りるより痛くありません。
意識を変えるだけで
変わる膝の負担があります
やる or やらないはともかく
知っておくと、どこかで役立つかもしれません。
ちなみにこれは山歩きのテクニックでもあります!
気になる人は本で見てみましょう
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