【コツ】膝が痛くなりにくい階段の降り方

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

階段を降りると膝が痛い

気がついたら感じ始めた
人もいるでしょう

とくに痛みを感じやすいのが
階段を降りるとき

ダイレクトにきますからね!
自分の体重が

ただ、これには対策があります。

痛くなりにくい階段の降り方があるのです。

今回はざっくりと膝に負担のかかりにくい
階段の降り方を解説


横を向くほど降りるとき膝が楽

これにつきます。

一般的に階段を降りる際
このように動くと思います。

進行方向に対して真っ直ぐ降りる
ただ、この降り方は膝に負担がかかります。

上の画像で言うと
左足から降りているのですが

  • 右足はどのように動き

  • 左足はどのように着地しますか?

きっと、右足はただ離れ
左足は体重を乗せたまま
飛び降りるようにドン!と着地すると思います。

体重を乗せ、勢いよく降りるのです
膝に負担を感じても仕方ないですよね?

でも、もしこのように
カニ歩きのように
横向きで降りたらどうでしょうか?

きっと・・・

  • 右足で軽く踏ん張りながら

  • 左足でソフトに着地出来ると思います。

これなら痛くありません。
だって、ドン!と勢いよく着地しないから

ただ、横歩きが恥ずかしかったり
難しい場合もあるでしょう

そんなときは、ちょっと斜めに降りましょう

斜めに降りる方法も
同様にちょっと踏ん張れます
だから、真っ直ぐ降りるより痛くありません。

意識を変えるだけで
変わる膝の負担があります

やる or やらないはともかく
知っておくと、どこかで役立つかもしれません。


ちなみにこれは山歩きのテクニックでもあります!
気になる人は本で見てみましょう


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