足の2-3指が痛い時は土踏まずを支える
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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「土踏まずのサポートで足指の痛みを軽減しましょう」
歩いてて足が痛くなるときありませんか？今回は焦点を絞って、特に足の2-3指が痛いときの解説です。主な原因の一つと、経験上「痛くない！」と言われることの多い対策をざっくり解説します！
【土踏まずと足の硬さの関係】
足にはそれぞれ特性があり、一般的に土踏まずが高い足は硬め、低い足は柔らかめという傾向があります。しかし、土踏まずが高いにも関わらず柔らかい足を持つ方もいらっしゃいます。
この硬さは足という集合物の全般的な硬さを指しています。足がギュッと集まると土踏まずが上がり集合物として固くなり、足がのぺ〜っと緩むと土踏まずが下がり足が柔らかい状態となる
怪我の歴史、生まれ持った足の形状が理由かもしれません。
このような足の場合、足指の裏や趾先の下に痛みを感じる人がいます。
【土踏まずのサポートが解決の鍵】
土踏まずが柔らかいと、足が上下に動きやすくなり、足指の裏や趾先に痛みを感じることがあるようです。このような足の場合、土踏まずが高く柔らかいことで足が上下に大きく動きやすいことが影響しているのかも。
柔らかくて沈み込みやすいトランポリンのようなものですね！
足がリラックスした時に土踏まずが上がり、足指の底面が踵側に引かれ、力がかかると土踏まずが下がり足指の底面が足先側に伸ばされる。
こうなると足指の底面に摩擦としても負担がかかるし、アーチが大きく低下した状態で蹴り出しに移行するので、足の衝撃吸収能力が下がり、足指の底面に負担がかかるのかも！
理由は定かではありません。ただ、確実に言えるのは、経験上このようなお足で足指の裏が痛い時は、土踏まずをより支えると解決することが多かった。
【具体的なサポート方法】
経験上、足指の裏が痛いときには、土踏まずをより支えるインソールを使うと改善されることが多いです。
一般的には内くるぶしの下辺りを支えることをおすすめしますが、土踏まずの頂点の下を支える方が痛みを感じにくい方が多いという印象を持っています。
【インソール選びのポイント】
土踏まずが大きく下がりすぎないようにすることが、足指の痛みを軽減するキーとなります。土踏まずが高く柔らかい方は、しっかり土踏まずを支えるインソールを選んで、足への負担を減らしましょう。
フォームソティックスは勧めやすい
厚手なので入れる靴は選ぶけれど、シティプラスより柔らかめで問題が起きにくい
もし足指の底面に痛みを感じている方がいらっしゃれば、ぜひこのポイントを試してみてください。
そして、どうしても改善しないときは、足のプロフェッショナルがいるお近くの靴屋さんに相談してみてはいかがでしょうか。
足の健康は、快適な日々を送るために非常に重要です。適切なサポートで、足指の痛みから解放される日が訪れますように。次回も、足の健康に役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに！
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