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やりきる話

今日は河野勝吉くんと飲んで「やり切る」ことについてお話しました。

やりきれているかどうか

これ以上ないくらい考え尽くして、行動し尽くした状態をやりきった状態とすると、非常にエネルギーを使うので、普通になんとなく生活していたらやりきることってまずないです。

過去にやりきったと思える経験はありますが、例えば受験本番やスポーツの試合中など、その後の運命が短い期間で決まる状況においてのみなので、毎日をやり切れているのかというと、おそらく90%くらいの余力を残して日々生活しています。

自分にプレッシャーを与える

なぜやりきれないのか。私の場合、シンプルに本気度が足りてないのかなぁと思いました。失敗しても死なないので、人生や命が掛かっている瞬間と比べるとどうしても集中力や本気度が下がります。

やりきるにはプレッシャーが必要になりますが、プレッシャーはいつもある訳ではないので、わざわざ自分で準備しなければなりません。自分へのプレッシャーの与え方は色々あると思いますが、まずは目標を超明確にしてイメージすることからやってみようかなと思います。ちなみに自分にプレッシャー(=ストレス)を与えることは向き不向きがあるのでおすすめはしないです。

人生をやりきる

キャリア以外にも、自分自身を幸せにするために全力コミットしているのかという考え方もあります。例えば素敵な恋人が欲しいのなら、その為に全力で自分を磨いて、全力で出会いに行って、全力でPDCA回せてるのかみたいな話です。やはりそう思うと色んなことに対して全然やり切れてないので、まだまだ幸せになる余地がありそうです(ポジティブ)

ということで、自分がなりたい姿に対して、やれる事はすべてやり尽くして、狂ったように拘り切れるかどうか、今日から毎日振り返っていこうと思いました。

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