こばかな
「いつか〇〇したいと思っているのに行動に移せない」から一歩前進するためのコツ
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「いつか〇〇したいと思っているのに行動に移せない」から一歩前進するためのコツ

こばかな

こんにちは、こばかなです。THE COACHというコーチング企業の代表をやっています。今回は「『いつか〇〇したい』と思っているのに行動に移せない」状態から、一歩前進するためのコツについて書いていこうと思います。

1年ほど前こんなツイートをしたところ、1.5万件のリツイート、5.1万件のいいねがつき、(2022年1月現在)「図星すぎる」「耳が痛いです…!!」といった共感のリプライもいただきました。このことから、本当に多くの人が「いつか〇〇したい」と思いながらも行動に移せない、という経験をしてきていることがわかると思います。

そこで今回のnoteは「いつか〇〇したいと思いながら行動に移せない」を解決するための方法を、お伝えしていきます。

なぜ「いつか〇〇したい」と言いながら行動に移せないのか

先のツイートでも簡単に説明していますが、なぜ「いつか〇〇したい」と言いながら行動に移せないのかを考えてみると、次のような理由が挙げられるかと思います。

1. 自分の可能性をずっと夢見ていたい

たとえば、「いつか漫画家になりたい」と思っている人がいるとします。漫画家になって、ヒット作を出して、映画化もされて……。そんな想像をするとワクワクするから、小さなころから憧れを抱き続けている。

ですが、それを具体的な行動に移すと、おそらくどこかで何らかの困難にぶつかるはずです。それを乗り越えて進んでいくこともできそうですが、心が折れてしまったり、継続が難しくなってしまったりする可能性もゼロではありません。

これまでは「いつか漫画家になるんだ!」と夢を見ていられたのに、実際にチャレンジしてしまったら、もう二度と漫画家を目指せなくなってしまうかもしれないのです。夢が崩れていくことを無意識に回避するために挑戦できない、というのがひとつめの理由です。


2. 過去の経験から自分の可能性を狭めている

人は人生の中で必ず何かへの挑戦をしており、多くの人は、挑戦の過程で挫折や失敗をしてきています。それが自身の中での「教訓」となり、自分を縛ってしまうこともあります。

わたしは美大を卒業しているのですが、受験生の頃に「アートって難しい。自分には向いていない」と感じ、大学ではデザインを専攻していました。アートとは無縁の人生だと思って生きてきたのですが、最近になって「アート的なことをやりたいな」とデッサン教室に通い始めたりもしています。

これは、「自分にはアートは難しい、向いていない」という過去の教訓が自分の可能性を狭めてしまっていたという私の例ですが、皆さんの中にも、過去の教訓が無意識に挑戦を妨げているということがありそうです。


3. チャレンジしたい事柄との距離が遠く、一歩踏み出すエネルギーが足りない

たとえば毎日料理をしている人が、「自宅で作れるコース料理」にチャレンジしようとした場合、「ちょっと大変かもしれないけれどやってみよう」と思えそうです。

一方で、たとえ自宅で作れるレシピだったとしても、まったく料理をしたことがない人がコース料理を作ろうと思ったら、なかなか一歩を踏み出せないと思います。これは、チャレンジしたい事柄との距離が遠いことが原因です。

そもそも現代人は忙しく、新しく何かをやろうと思う余白や気力がない場合も多いです。「行動すること」にはただでさえエネルギーが必要なのに、自分から遠いところにある事柄に新たに挑戦するのには、より多くのエネルギーが必要になるため、一歩踏み出せないのもうなずけます。

クリティカルな解決法は「まずはやってみる」

では、この問題を解決するにはどうしたらいいのか。結論からお伝えすると「1週間以内に、やりたいと思ったことを全部始めてみる」です。

身も蓋もないと思われるかもしれませんが、後先を考えずに「えいや」とやってみることが、上記のモヤモヤから抜け出すためには本当に大切なことだと感じています。ここからは、そう考える理由を伝えていきます。


1. 自分は、自分の想像を超えた可能性を持っているから

自分が子どもだったときのことを思い出してみてください。たとえば、初めて自転車に乗ったとき「転んだらどうしよう」「何度も挑戦した末に結局乗れないままだったらどうしよう」と考えていたでしょうか。答えはきっとNOだと思います。

「〇〇したい」と思ったたとき、それが成功するのか、挑戦したコストが無駄になってしまわないか……など、さまざまなことを「思考」して立ち止まってしまうことも多いかもしれません。ですが、人は自分の想像を超えた可能性を持っています。あえて後のことを考えるのをやめてみるのがおすすめです。


2. 「完了」させることで、次への道が拓けるから

「完了」というと「やり遂げる」イメージを持たれるかもしれませんが、ここでいう完了とは、「一度チャレンジして納得してみること」のイメージに近いです。

わたしは今年ホットヨガにチャレンジしました。結果的に3ヶ月しか継続できなかったのですが、とりあえずやってみたことでどんなものなのかを知ることができ、「いつかホットヨガをやってみたい」という気持ちも無事「完了」させることができました。

「完了」させられると、別のなにかに興味が移ったり、新たなステップに歩みを進める覚悟が持てたりして、次への道を拓くキッカケになりえます。


3. 1度チャレンジしておくことで、事柄との距離が縮まるから

今まで遠いところにあったものに勇気を出してチャレンジしてみると、その事柄との距離が縮まります。たとえその時は挫折してしまったとしても、「もう一度やってみたいな」と感じたときに、距離が近くなっているためチャレンジへのハードルは低くなります。


4. 私たちの持っている時間は限られているから

「いつか〇〇したい」を実行できずにいると、無意識のうちにそれがストレスになる場合があります。「いつか〇〇したいのにできない」というストレスを抱え続けるということは、そこにわたしたちの貴重な「時間」というチップを払い続けているということと同義です。

せっかく持っている時間は、自分の本当に使いたいことに投資していくほうがいいですよね。継続できなかったり、思うような成果を残せなかったりしても、経験そのものが財産になります。だとすると、一歩踏み出すのは早ければ早い方が良い気がしてきませんか?

それでも行動に移せない人に伝えたいこと

ここまで、「『いつか〇〇したい』と思っているのに行動に移せない」状態を解決する方法をお伝えしてきました。読んでくださった方の中には、「これを読み終わったら、近くの〇〇教室を調べてみよう」と、新たなアクションへの準備を始めた方もいるのではないでしょうか。

一方、ここまで読んでもなお「行動に移すのは難しそう」と感じている人もいらっしゃると思います。そういう方に対しては「まだ時が来ていないだけだから大丈夫」とお伝えしたいです。

「〇〇したい」という気持ちを抱えながら行動に移せないことに、罪悪感を覚える必要はありません。それは、「本当は〇〇したい」という気持ちと目の前の現実を天秤にかけたときに、”今は”現実が優先されているというだけだからです。「〇〇したい」と思いながらいまを生きている自分を肯定しても、何の問題もありません

無理して現状を変えようとするのではなく、「時が来たらやろう」と割り切る、「いつか〇〇したい」を「いつか」のまま飲み込む、そんな選択も視野にいれてみてはいかがでしょうか。

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「いつか〇〇したいけど実行に移せない」について、そうなってしまう理由、解決法、解決法を読んでも行動に移せないときに考えたいこと……といろいろな角度から、私の考えをお伝えしてきました。

このnoteを読んでも次の一歩を踏み出せない、でも踏み出してみたいと思う方がいれば、THE COACH Meetでプロコーチと対話をしてみたり、THE COACH Academyでコーチングを学び、「自分の本当の願い」を探求してみたりすることをおすすめします。

ご興味があれば、ぜひ公式サイトを覗きに来てみてください。

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㈱THE COACH代表取締役。コーチングスクールTHE COACH Academyの講師。 THE COACHのnoteはこちら→https://journey.thecoach.jp/