やまゆり 2023年11月19日 23:11 起き抜けに、水。鼻唄は、子守唄より小さな声で。小さな吐息に耳を澄ませ、その手に小さく触れるもの。東雲色は震えながら流れていくの。まだ湿残る糸を手繰り寄せ、だから私は小さな花を編む。 #詩 #ポエム #詩歌 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート