移住者の53.4%は転職していない!時代は"転職なき移住"が主流
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パーソル総合研究所の発表した「地方移住に関する実態調査」が面白い!
引用元のデータはこちら
PDF103枚の超ボリュームがある調査結果のサマリーを今回は解説していきます。
(めちゃ面白いデータなのでしばらくデータの解説や実感値を解説するシリーズでお送りしたいと思います。)
調査結果サマリ―1.移住者の実態
今回は、移住者の実態をピックアップして解説します。
移住者の53.4%が転職はしてない
リモートワークの普及は思ったよりも進んでおり、"転職なき移住"が実はもう主流になっているよう。
「脱サラ移住」したわたしのような"つなわたりゲー"をしている人は時代遅れ?だったかもしれない(笑)
世間は思ったよりも現実的。
移住後の暮らしで「幸せ」を感じているのは「Uターン型」・「配偶者地縁型」
配偶者地縁型移住:配偶者やパートナーの故郷など縁のある地域へ移住することのこと言う。
わたしは、まさにこれ。
妻の実家が兵庫県にあることから、現在淡路島に移住してきました。
調査結果によれば、地域生活の幸せ実感は、居住地域への愛着が最も影響する度合いが強い傾向にあるらしい。
そのため、Uターン型と配偶者地縁型の幸福度が高い傾向にある。
移住時に最も影響したのは、「日常生活での買い物に不便がない」(37.4%)
地域での日常的な買い物などで不便がないがダントツの1位。
これは非常に分かる。
移住先を探したり、移住前後は毎日が非日常であり、"移住ハイ"状態で、ある意味正常な判断が下せない状態。
少し時間が経てば、豊かな自然や新しい環境にもなれ、やがてボロもでてくる。
そこで、毎日当たり前に流れる日常生活が不便ではないことはとても重要。
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