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「ストレスの山の歩き方は、自分の人生という山の歩き方と向き合うこと レベル4」

いばふくのコバコネです。

レベル4は産業医である三宅琢先生をお呼びした
「いばふく超熱血塾メンタルヘルス ストレスの山の歩き方 
心の取り扱い説明書」で学んだことを書いてみようPART3、最終回です。

この3週間三宅先生の「ことば」をじっくり堪能しているコバコネ。


三宅先生は1979年生まれの42歳。
コバコネも1979年生まれ42歳。
つまりガンダムと同い年。
サッカーで言うところの小野、高原、稲本などなどゴールデンエイジ。

ヘイ!コバコネ!
ファイト!&やむなし!

では今日のお品書き

​【お品書き】
①「伝わらない」からはじめるコミュニケーション
② I Love me

今回の表紙はいつもいばふくを応援してくれている生江画伯が書いてくれたグラレコを紹介です!

やべ〜っす!(コバコネがnoteで記事を書く必要あるのか問題w)

①「伝わらない」からはじめるコミュニケーション

最初にお伝えするのは、職場でのコミュニケーションに効く考え方です。

コミュニケーションの方程式は「伝える力」×「受け取る力」=「伝わる」と三宅先生は言います。

この方程式からわかることは
例えばこんな感じ

「伝える力 70%」×「受け取る力 70%」 = 「伝わる 49%」

70%って結構高めでも・・
・
でも伝わるのはたった49%です。

伝えたいことの半分も伝わっていないということになります。


一応コバコネ介護教員

コバコネなりに魂削って学生たちに授業をやっているつもりです。

(それでも伝える力は30%かも・・・)



が!!

伝わっていない!!


それはなぜか
コミュニケーションは受け手がいて成り立つから。

(へい!そもそもコバコネの伝える力が低いのを棚にあげるのか!)

いや〜
なんか絶望的な感じになってしまいます。



ではどうしたら良いか?



方法はシンプル「伝わったかを確認する」


100分かけて伝えるよりも3分かけて確認する

。
このことだけで「伝わるコミュニケーション」となります。


伝わらないことを前提でコミュニケーションするのが大事です。



では私たち福祉職の支援の現場でどうすれば良いか?

ご利用者の支援、職員の支援にも
もちろんコミュニケーションは必須です。



「支援が必要な人=困っている人」

支援は「やってあげる」ではありません。



三宅先生は困っている人に自律を促す3つの質問を伝えてくれました。



自律とは「自分の意志で選択して自ら行動すること」。



〈自律を促すための声かけ〉

「①どうした?」(なんで困ってるの?)



「②どうしたいの?」(その困りごとをどうしたい?)
 
 

多くの方が困っている😭で止まってしまうケースが多いようです。
 
その先のこと考えるきっかけを促します。
 


「③何ができる?」(困りごとに対して私たちが手をかせること)
 


 困りごとに対して、私たちが手をかせることに手をかす。
 
 
支援=「やってあげる」ではありません。
 

そもそもの解決に向かう為
 何が困っていてどうなりたいのか?
 
その困りごとに対して私たちができることは何か?
 
 
自分の人生を自分で選び、生きる為の支援


まさに「自律支援!!」

② I Love me

三宅先生の超熱血塾でお伝えする最後は「well-being」についてです。

生活することに対して不便なことが少なくなってきた現代。

だからと言って人が幸せになったわけではありません。


幸せの形は人それぞれ。

さらに

コロナ、テクノロジーの進化 などなど。

目まぐるしく変化する時代だからこそ

「My well-being」

私にとって幸せな状態とは何か?

その軸をしっかり持つことが大事と三宅先生は言います。


【ちなみにコバコネの幸せな状態】

①運動をして清々しい汗がかける

②家族で笑っていられる

③「おもれ〜(それってクリエイティブ〜)」って思える瞬間がある

幸せな状態でいる為に大切なことを伝えてくれました。


それは

「仲間を持つこと」です。


〈ダチョウの例〉


ダチョウがサバンナで生き残るには多くの群れを持つことが重要。

なぜなら、ダチョウは餌(地面の草)を食べる時、視界が地面に向かってしまう。その時に天敵に襲われたら一巻の終わり。

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でも〜
群れでいたら誰かが危険を知らせてくれる。

生存確率UP

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私たちであったら何が言えるのかというと
自分では気がつけない異常に
「仲間」が気がついてくれるのです。

「体調悪いの?」
「最近頑張りすぎじゃない?」 
「たまには一緒に遊びにこうぜ!」 などなど

つまりは生存確率UPなんです!

さらに「仲間を持つこと」の良いことは「見える景色が変わる」と

三宅先生は言います。


これはコバコネも超共感

「見える景色が変わる」ってほんとそうだな〜って思うんです。

いばふくをはじめて僕は本当に尊敬できる仲間に出会いました。

(ここでいう仲間は今までお呼びした講師の方々、いばふくの研修を一緒に作り上げた皆さん全員をさします。1回あったら友達、2回あったら親戚、3回会ったら家族というコバコネルールに基づきますのであしからず。それで言うと三宅先生はオンラインの打ち合わせ込みでもう家族ですw)


その仲間が、いろんな景色を見せてくれます。

成長って1人じゃできない。

仲間がいるから成長できるってほんと思います。



仲間を尊敬し愛すること
。
それで自分の人生を愛することができるのかも
と真剣に思っている
42歳コバコネです。



以上で大変雑になってしまいましたが三宅先生から学んだことです。



ほんとはもっともっとあります。


ただ〜

うまく書けない!!(えっへん!)


やむなし!



最後に同い年の三宅先生

そしていばふく超熱血塾に参加してくださった皆さん
超感謝超


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