上手に休もう
4月1日から、完全に自宅勤務になりました。準備はしていたので、決まったらあっという間でした。
2日半ほど自宅で仕事をしてみて感じたこと。
自宅に仕事できる環境をいかに作れるか?
休日はわたしがリビング、夫が個室にいることが多いので、敢えて平日の仕事中は部屋を逆にしています。通勤3秒。
長時間座っても疲れない机と椅子があるのはとても重要。まだ夫の椅子に慣れないので、ちょっと腰が痛い。ちゃぶ台で作業してる人はもっとしんどいと思う。
場所を変えられないのはしんどい
昼休みに食堂や外の店に出る。コンビニやカフェにコーヒーを買いに行く。そもそも会社に行く。場所を変えることがON/OFFを切り替えるスイッチの役割を果たしていたことを思い知る。通勤時間のようななにもしない時間が減ったはずなのに、仕事ばっかりしている気分になる。
会えないことの弊害
仕事の用件はメールでもWeb会議でもなんでもできる。クラウドのおかげで、作業環境としてはオフィスと変わらない。でも、ちょっとした会話だったり隣の様子をチラ見することができない。Slackで業務外の、ちょっとした雑談をしやすい雰囲気を作っていこうと思っている。
心配していること
一人暮らしの若手の人たち。先週も遅くまで作業していた子。(開始/終了は連絡してもらっている。その時間を外れて作業してないといいんだけど)
ちゃんと気分転換できているかしら。みんな真面目だから、これからしんどくならないといいんだけど。
仕事ができるかどうかも大事だけど、上手に休むことも大事。
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